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2023年04月18日

開幕カード一回りの感想

開幕始まってカード一回りしました。
先発で不安は未だに勝ち星つかない隅田投手です。なかなか援護に恵まれない中、1点もやれないと投球が苦しくなっています。
結果四球が増え、前回は1人相撲になってしまいました。  
もちろん将来の左腕エースですので先発で育てたいですが、このままなら本来の隅田投手の投球ができなくなってしまいます。
かといって2軍で投げる投手ではないので、気分転換も含めて中継ぎに配置転換してはどうかと思います。もちろん期間限定です。
現状中継ぎは昨年の疲労から抜けきらないのが、水上投手は2軍、森脇、本田、増田投手らも好調ではありません。
幸い、佐藤投手、ルーキー青山投手。ティノコ投手が使えることで何とか凌いでいます。
ただ現状のままなら今後平良投手の穴が露呈することになる為に、隅田投手を中継ぎに回すこともありと思います。
先発は昨年2桁勝った與座投手が2軍で投げています。徐々に調子を上げてきているのでそろそろ上げたいです。
また宮川投手が先発へ配置転換。
松本投手次第では、中継ぎ経験もある松本投手を抑えに抜擢しても良いと考えます。

2023年02月24日

キャンプ打ち上げ。成果と課題

キャンプは外崎副キャプテンの締めで終了した。
今回キャプテンの成果としては野手の底上げが出来たことと、先発の充実ぶりだろう。
まず野手の底上げとしては外野手の競争が激しさを増している。
火付け役はルーキー蛭間。それぞれキャンプ訪問した評論家の人々。篠塚、清水、伊東氏らが打撃を絶賛している。紅白戦でもマルチヒットを放ち開幕1軍は間違いないだろう。
これに加えて、若林が復調気配を見せている。
彼の足が万全なら当然1番打者の筆頭だろう。
前回書いた通り蛭間、若林は1番、3番になると思っている。これに加えてペイトン、鈴木、西川、金子らがレフトを争う。鈴木と西川はタイプが被るだけに、どちらがアピールするかだろう。現在は鈴木に分がある。
内野手で目立ったのはこれまたルーキーの児玉内野手である。2遊間は源田、外崎がいるだけに入り込めたいなサードなら十分チャンスある。
また守備に課題はあるものの打撃にはかなり期待できるのが陽川選手だ。
守備につかせるのは怖いだけにセ・リーグでは代打専門だったのはわかる。
ただパ・リーグには指名打者がある。
正にパ・リーグで生かせる選手を獲得したと思う。マキノンもいるが。この2人に中村、栗山を含めた4人が指名打者候補だ。
一方先発も平良が加わり、今井、橋らも好調で厚みを増している。
一方課題はリリーフ陣だ。ティノコは日本のマウンドとボールがマッチしたのか思ったほど制球は悪くない。ギャレットがそうだったようにリリーフにはまりそうである。
一方不安なのは水上と増田である。
本来8回、9回はこの2人になるだけにこの2人が不調なら8回、9回で逆転負けが増え、先発にも勝ち星がいかない。
得点力は昨年より上がると思うがリリーフが不安定なら勝ちに結び着けない。
2人が開幕には万全であることを願いたい。

2023年02月09日

蛭間の評価がうなぎ登り。ライト、センターは決まり。レフトがサバイバル。

外野手問題は今年で決着しそうである。
蛭間に関しては山川が絶賛。吉田正高を引き合いに出し、彼の打撃を評価した。
更に巨人OBの篠塚氏、清水氏が相次いで高評価を与えた。
当然、昨年まで起用しレギュラーを獲得できてない以上競争ても新戦力が優先される。
ライトは新外国人のペイトンがはいる。左投左打ちなのでレフトよりライトに入るのではないか。
彼も篠塚氏は打撃を評価。日本の野球にマッチすれば強力な助っ人となる。
レフトはサバイバルだが、今のところは若林、金子が起用されそうではある。
1番候補だからだ。
理想は若林、蛭間、ペイトンの並びだ。

2023年01月30日

新生西武のこれからのチーム強化。

投手を中心としたドラフト戦略とスターとなる次世代の発掘。更に育成ドラフトは最大源に活用すべきである。
西武は大物FA選手を獲得できる資金力はない。
ただプロ野球を保有する球団で最低源の資金力はある。
ドラフト1位指名はスター選手になる選手は日本ハムのように特攻すべきだが、外れ指名は一転現実的補強をした方がいい。
一方近年は育成選手がチーム主力になるケースが増えている。
うちから水上が新人王を獲得し、滝澤や長谷川も育成から這い上がってきた。
巨人やソフトバンクのように大量補強の必要はないが、毎年5、6人は育成指名はして行きたい。
今年も楽しみな選手を指名している。
西武ファンとしたら人的補償の代わりにドラフト指名権譲渡を実現して欲しいが。

1軍キャンプメンバーは若手抜擢。打線はカギを握る新外国人

西武は昨年とは違い1軍キャンプは若手を抜擢した。
キャンプは競争。松井監督はレギュラーは3人外崎、山川、源田としているが、その中でレギュラーは決まってはいるが、外崎は外野手もできるので、児玉が即戦力ではまれば外野手もある。
チームのスローガンも走魂に決まった。山川以外はより足のある選手を抜擢すると思っている。
若林外野手は2軍スタートと思ったが足が万全なら1番打者として最有力候補に上がる。
また蛭間外野手も走力は近本レベルと言われただけに新人ながら1番抜擢もある。
ダークホースは同じく新人ながら社会人出身の児玉だ。
彼は社会人時代より大学時代の方が印象が残っている。生田監督がチームに必要と抜擢され国際大会で1人目立っていた。
ショートがメインだが彼はスローイングが安定しているのでサードもできる。
何もサードに長距離砲がくるとは限らない。
また3年目山村も抜擢。昨年2年目で2軍では打率3割近くまでコンタクト率を上げている。
打撃センスは抜群で大ブレイクの可能性秘める。
今シーズンの戦いとしてカギになるのはペイトン、マキノンの両外国人である。2人とは言わずどちらかがはまれば面白い。

2023年01月26日

2023西武ドラフトは1位指名、2位指名内野手、3位指名以降投手指名を

昨年は上位指名外野手2人、3位指名で高卒捕手を補強した。
今年は大学、高卒の長距離砲を獲得したい。
1番指名候補は高卒内野手佐々木麟太郎内野手、真鍋慧内野手の2人。大卒で上田内野手と廣瀬内野手を推したい。

2023年01月22日

森捕手FA流出で西武投手陣が丸裸にされるに異論

解説者の中には森捕手がオリックス移籍によって西武投手陣が丸裸にされるという人がいますが、細川捕手や炭谷捕手と時代と違い今の投手陣は毎年フォームが代わり、安定感があるかといえばそうではありません。
昨年は上手く投手がはまりチーム防御率1位でしたが、むしろ守備力重視に起用したバックに助けられた感は否めないです。
むしろ森捕手のデータを活用したらオリックスの方が墓穴をほることになるでしょう。
また逆もしかりで昨年の西武のローテーションと今年はまるで違うメンバーになる可能性もあります。
例えば隅田、渡邉、佐藤、與座、エンス、平良となる可能性すらあります。
ただ隅田、渡邉はブレイク候補であり、平良はエースになる可能性も秘める為にこれでも十分な先発投手なのです。
つまり3本柱欠けても戦えるのが西武。
逆にオリックスから山本、宮城、山岡抜けて戦えますか?ソフトバンクは東浜こけたら終わりでしょう?
そこが西武の強み

2023順位予想の前の展開

補強は一段落終え、ソフトバンクが資金力を使い大型補強。更にオリックスは吉田がメジャーも森を加えて何とか戦力を保った印象がある。
痛手を被ったのは、西武、日本ハム、ロッテだろう。 
一足早いペナントレース予想も大型補強したソフトバンクを優勝にあげる解説者が多く、次にオリックス、流出のなかった楽天をAクラス予想が大半だ。
しかしペナントレースはそうはならない。
そうなれば解説者の順位予想は毎年当たることなるが、ほとんど当たらない。
何故なら未知の戦力を戦力として計算していないことと、FA選手は実績あるから確実に戦力として計算に入れているからだ。
私は開幕前に順位予想はする。ソフトバンクは近藤を何番に置くのか。私なら間違いなく2番だが、果たしてその打順に藤本監督が入れるかどうか。入れなければ機能しない。
むしろソフトバンクのポイントは近藤ではなく有原にある。私もソフトバンク優勝予想をするつもりだが有原次第で順位は変わる。
次にオリックスだが、森をメイン捕手で使うかどうかだ。吉田が抜けた穴は森と杉本、中川で埋めるしかない。新外国人も鍵になる。
森をメイン捕手にして若月をバックアップという使い方ならオリックス3連覇の可能性もあるが、併用する考えなら明らかに攻撃は戦力ダウンになる。
投手も山本、宮城がWBCに出場で前半は苦しむかもしれない。
注目は誰もがBクラスと予想する西武と日本ハムである。
まずは日本ハムは戦力ダウンしたと私は全く思っていない。新球場に変わる今シーズンは長打のある選手を多くスタメンに加えた方が得点力は上がると思っているからだ。
その点から言えば実績あるアベレージヒッターの近藤はむしろ邪魔になる。
そこにアリエル、二桁本塁打の万波、首位打者の松本ら打撃長打のある外野手を形成したい。
また清宮が覚醒する可能性もあり、一気に打撃のチームと変わる可能性を秘める。
一方西武は平良が先発に回る。リリーフで実績ある平良が先発転向はマイナスと見る見方をする人もいるが、彼のポテンシャルからしてローテーションの1先発投手というより、高橋と二枚看板になると思っている。
そうなれば、今井、松本、二桁の與座、エンス。更に誰かが離脱となればここに隅田や渡邉ら若手が加わる為に豪華な先発となる。
私は西武のポイントは抑えだと思っている。
そこでハムと西武で1対1のトレードできないかと思っている。
杉浦投手と川越外野手のトレードだ。先程書いた松本や万波と言った右の長打のある外野手に覚醒前の川越加わるとハムは強力打線が完成する。
抑え増田が不安な西武に昨年28セーブの杉浦加わると先発、後ろが充実する。
もしこのトレードが実現したら私は西武優勝、ハムを2位予想にするつもりだ。
ここは注目したい。開幕直前に順位予想はしたい。

2023年01月06日

2023年ドラフトも上位は野手ドラフト。4位指名からリリーフ投手指名。

昨年に引き続き今年のドラフトも上位指名3枠は野手を指名して行きたい。
ただ人数的には野手3に投手4が支配下指名。
投手はリリーフに特化した指名を行いたい。
育成枠も投手を多めに指名したい。

2023年01月01日

明らかに不満の残る補強となり厳しいシーズンとなる今季。

西武は山賊打線から投手を中心とした守りのチームに変貌している。とは言っても中軸はあくまでも長距離砲を据えなければならない。
今年の最大の補強は強打の外国人3人補強することが必要だった。指名打者と外野手と三塁手。守りに必要な二遊間は残ってくれたのでここは一安心だったが、打撃に特化した外野手と三塁手、更に指名打者は強打の外国人欲しかった。
平良の先発は想定外。先発の方が試合を支配出来てチームに貢献できると平良は言うが、それはエースに限る。例えばルーキー隅田投手は先発としては十分な成績だが、チームとしては9個の借金を作っているわけでチームに貢献したかと言えばノーである。
リリーフにはこれがない。当然平良は勝ちパターンに入るわけで勝っている試合を100%勝ちに導くわけで100%チームに貢献する。
先発の方が年俸上がるのも彼が岸投手や松坂投手のような活躍なら当然上がるが、単なるローテーションの1人という位置付けならむしろ年俸は今より上がることはない。
平良先発によって投手3人、野手2人となりその野手も中距離ヒッターとなった。
外国人はやって見ないとわからない点もあるし、本来中距離ヒッターだったタフィローズやラミレスも日本で長距離砲として長く活躍したので、一概には言えないが、最初からカブレラやデストラーデの活躍は無理である。
松井監督は現役時代の東尾監督時代の野球を掲げるが、そこには松井稼頭央という異次元の選手がチームにいたからできたことで、そこに期待できるのは今年の古川だろう。
ただ彼が覚醒するのはまだまだ先の話である。
現在のチームはチーム打率、チーム盗塁数もリーグワーストで本塁打だけがリーグトップ。
山川だけに特質して見えるが山川以外にも2桁本塁打期待できる選手が複数いる。
むしろ投高打低の今の野球は長打に特化した選手を並べる方が強くなる。
FAで近藤外野手参戦も私はいらないと主張してきた。それは彼が西武に入っても機能しないからである。
そもそも彼が機能するチームは3割バッター3人以上いないと機能しない。
西武には1人もいない中で長打もない足も使えない選手に4億6年なら秋山に3億3年払えば良かったという話だ。
明らかに昨年西武は選手選びを間違えたと思っている。
今季のパリーグペナントレース予想としては
1位オリックス
2位ソフトバンク
3位日本ハム
4位ロッテ
5位楽天
6位西武
という予想だ。
1位と2位は吉田流出が痛いか千賀流出が痛いかと言えば明らかに千賀の方が痛い。
代わりの投手は補強しても千賀の代わりは出来ない。
日本ハム3位予想はここでも書いている通り長打力ある若手も多く、むしろ近藤が出ていったことで使い安くなったとも言える。
コンスタントに3割打てて出塁率4割の選手と打率2割3分で40本打てる若手野手なら私なら間違いなく後者を使うからだ。