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2022年10月13日

蛭間外野手を何故ドラフト1位指名に決めたのか?微妙に絡むFA問題

渡辺GMに秘策はあるのか?
西武はドラフト前に蛭間獲得を広言した。
ここには森を引き止める資金力ない西武が編み出した苦肉の策が見える。
絡むのは森のFA問題だ。森には巨人、横浜、オリックスが参戦するだろう。
西武に森を引き止める資金力などない。
最近聞こえるのは西武サイドが森サイドにやたらオリックスを薦めているのである。
考えたら同一リーグでライバルでもあるオリックスに主力を薦めるのはおかしな話だ。
どうせ移籍ならセ・リーグに行ってもらった方がいいはずである。
そこで浮上してくるのが若月を西武は狙っているというこである。
西武は実は森ではなく地元の若月をドラフトで狙っていた。相思相愛とも言われた間柄である。
森は甲子園で大活躍。当然競合すると言われていたが、阪神が撤退。森を表指名し外したら若月を2位指名するのが当時の西武の戦略だった。
これは当時の鈴木前本部長がのちに話している。
その若月は森ほどではないが順調にオリックスのレギュラー捕手なっていったが、オリックスが中嶋監督代行から監督になってから試合出場が激減し年俸も森捕手とは大きく開いている。
守りで評価されるも打撃が打てない捕手だった。
その若月の打撃変貌。打てる捕手なってきた。
その若月を西武は来年FAで狙うのはごく自然の話しである。
西武にその資金力はあるのか?
いやいや若月の年俸は4千万である。もし今年上がったとしても8千万程度にしかならない。
ただ問題はCランクであることだ。
当然争奪戦なる。
そこで浮上するのが森がオリックスに移籍した場合。補償は取らずに金銭補償を求める。
逆に若月をターゲットに西武から選手を出すということだ。
おそらく複数トレードになる。
鈴木将平と若月の交換トレードになるのではと予想する。
鈴木は今年ブレイクをしかけている。成長すればセンターにすっぽりはまる。
ただドラフト1位指名で蛭間外野手が入れば当然外野手は1人出す。
同じ左投左打なら鈴木か川越である。
オリックスサイドなら若い鈴木を要求するだろう。
片や鈴木とレギュラー捕手の若月では釣り合わないと思うかもしれないが、来年若月はFAである。森がオリックスに加入すれば当然FAする。
一方Cランクの若月が移籍ならオリックスにとっては何のメリットもない。
かといってプロテクト28名以外ならオリックスの2軍の方が有望選手は多くいるはずである。
オリックスに取ってこのトレードは損にはならない。
むしろ有望選手の鈴木を出すのは西武には痛手である。
そこで浮上するのが蛭間外野手をドラフトで取ることだと言える。
これこそ渡辺GMが考えている秘策と思っている。
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