新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年12月02日
体重を乗せたペダリング
良く自転車雑誌やネットに体重を乗せてペダリングすると脚の力を使わずに楽にこげるみたいなことが書いてあるのを見かけますが、そんなのってありえないと思うんですよね。
左右の脚の重さは打ち消しあうし(例え左右差があってもクランク一周すればプラマイゼロ)、上半身の重さでは出力は上がらないですし。
上半身の重心をペダル上に持ってくると重さが乗るみたいなことを見かけますが、上半身の重さで仕事をするならそのままこいだら上半身の位置エネルギーが無くなっていくことになりますからね。
上半身の重さはあくまでペダルをこいだ反力を受け止めるために使うんだと思います。そういう意味では体重を利用しているので体重を乗せたペダリングとも言えますが。
良く言われる体重を乗せるフォームというのは力の出しやすいフォームということだと思います。
ということですので速く走るためには楽はできないので筋肉つけましょう。
左右の脚の重さは打ち消しあうし(例え左右差があってもクランク一周すればプラマイゼロ)、上半身の重さでは出力は上がらないですし。
上半身の重心をペダル上に持ってくると重さが乗るみたいなことを見かけますが、上半身の重さで仕事をするならそのままこいだら上半身の位置エネルギーが無くなっていくことになりますからね。
上半身の重さはあくまでペダルをこいだ反力を受け止めるために使うんだと思います。そういう意味では体重を利用しているので体重を乗せたペダリングとも言えますが。
良く言われる体重を乗せるフォームというのは力の出しやすいフォームということだと思います。
ということですので速く走るためには楽はできないので筋肉つけましょう。