アウトドア大好きマンブログ

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久しぶりに自転車の本で面白そうだと思ったので買ってチーム右京の土井選手の「土井雪広の世界で闘うためのロードバイク・トレーニング」を読んでみました。

ヨーロッパのプロチームでも走っていた現役のプロ選手が書いた本ということで、レースの現場での話もあり、面白く読めました。

トレーニングメニューだけではなく、レースで安全に走るためにはどうしたら良いなども書いてあり役に立ちます。
やはり強くなるための近道はないので、地道に正しいトレーニングをしていくしかないようです。プロ選手はやはりやることはやってます。

自転車を乗り始めたばかりの人からそれなりに乗っている人にもオススメです。

エイ出版のフリーマガジンのフィールドライフを最近初めて読みましたが、かなり面白かったです。
内容も充実しているし、色々な分野の記事も載っているので無料とはいえないくらいの充実ぶりです。
正直同じエイ出版のピークスより読み応えありました。
http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=18717

日本っておそらく先進国の中では最も自転車のマナーが悪いと思います。
平気で車道は右側を逆走するし、携帯操作しながらとか傘をさしながら走ったり。
交差点も何も確認せず突っ込んだりもしますが、何にも考えてないんですかね。
ルールを良く知らないという人は是非この自転車“道交法"BOOKを読んで勉強してもらいたいです。



国としても子供の頃からちゃんと教育してほしいです。

サイクルサイエンス(原題:cycling science)を読んでみました。
これを読んだからといって、自転車が速くなるというような内容ではないですが、自転車好きには読み応えのある本になってました。
個人的にはロードバイクの科学の方が面白かったですね。

このロードバイクの科学は自転車に関する色々なことが科学的に書かれています。
コーナリングやブレーキに関しても説明があるので、これを理解すれば下りやコーナリングが速くなるのではと思います。タイトルはロードバイクですが、MTB乗りにもお勧めです。
ランナーにはランニングの科学がお勧めです。こちらも面白いです。

ちょっと頑張ろうかと思って、久しぶりにトレーニングの本を読んでみました。
iPhoneでも読めるんで空いてる時間にサクサクっと読みましたが、トレーニング本としてはなかなか読み応えありました。

もともとパワーメーターとか使って真面目に練習してる人よりは、練習してる割に速くならないなぁっていう人の方が読む価値あると思います。