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2017年04月06日
休日料理「たらの芽の天ぷらを塩でシンプルに食べよう。」
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
久しぶりに休日の料理です。
(とはいっても、ただ揚げるだけなんですが・・・汗。)
春が来ましたねー。野草が美味しい季節の到来です。
この間、たまたま地元の物産館で見つけた春の野草「たらの芽」。
ややお高い食材なんですが、春のほんの一時期にしか食べられないし、天ぷらにすると格別に美味しいんですよね。
なので、迷わず購入しました。
早速、休日に家で天ぷらにしました。
まず、ボウルに氷を2個ほど入れ、水を少し入れます。
次に、小麦粉(薄力粉)を入れて、よくかき混ぜます。
氷を入れて冷やすことによって、揚げた時に衣がカラっと揚がります。
これで、衣の用意ができました。
たらの芽は、根っこの固い部分を少し切り落として、包丁で切り込みを入れましょう。
流水で洗うと、たらの芽本来の香りが飛んでしまうらしいので、洗わずにそのままいきます!
砂やら泥などが付いている場合は、もちろん洗ったほうがいいですけどね(笑)
天ぷら鍋に油を入れて、170度近くまで加熱させます。
しっかり加熱させないと、揚げた時に衣がべとっとなるので要注意です。
温度計がない場合は、衣をちょんと油の中に入れて、シュワっと揚がるようでしたら準備完了です。
たらの芽に衣を薄くつけて揚げていきます。
シュワシュワーっと音を立てて揚がっていきます。いい音がしますねー。
だいたい3分ほどで揚がります。
出来上がりです。すごく簡単でした。
シンプルに塩でいただきましょう。
塩でシンプルに食べると、たらの芽本来の、春の風味が存分に楽しめます。
我が家では、海水塩で有名な「石垣の塩」を愛用しています。
沖縄の海のミネラルが豊富で、とげとげしいしょっぱさもないです。
マイルドな塩気で、どんな食材にも合う、万能型の塩です。
最近は現地に行かなくてもネットで購入できるので、すごく便利になりましたね。
「石垣の塩」を使って、ベーコン作りにもチャレンジしましたので、こちらもぜひご覧ください。
⇒関連リンク「石垣の塩を使った、燻製ベーコン作りに挑戦」
たらの芽に石垣の塩を添えて、ビールと一緒にいただきます。
たらの芽のちょっとした苦みとビールの苦みが絶妙に合うんですよね。
塩だけでシンプルにいただくことによって、素材本来の美味しさが際立ちますね。
本当に美味しかったので、ぜひ春の野草「たらの芽」を味わってください。
またちょくちょくシンプルな休日料理を紹介していきます。
久しぶりに休日の料理です。
(とはいっても、ただ揚げるだけなんですが・・・汗。)
春が来ましたねー。野草が美味しい季節の到来です。
この間、たまたま地元の物産館で見つけた春の野草「たらの芽」。
ややお高い食材なんですが、春のほんの一時期にしか食べられないし、天ぷらにすると格別に美味しいんですよね。
なので、迷わず購入しました。
早速、休日に家で天ぷらにしました。
まず、ボウルに氷を2個ほど入れ、水を少し入れます。
次に、小麦粉(薄力粉)を入れて、よくかき混ぜます。
氷を入れて冷やすことによって、揚げた時に衣がカラっと揚がります。
これで、衣の用意ができました。
たらの芽は、根っこの固い部分を少し切り落として、包丁で切り込みを入れましょう。
流水で洗うと、たらの芽本来の香りが飛んでしまうらしいので、洗わずにそのままいきます!
砂やら泥などが付いている場合は、もちろん洗ったほうがいいですけどね(笑)
天ぷら鍋に油を入れて、170度近くまで加熱させます。
しっかり加熱させないと、揚げた時に衣がべとっとなるので要注意です。
温度計がない場合は、衣をちょんと油の中に入れて、シュワっと揚がるようでしたら準備完了です。
たらの芽に衣を薄くつけて揚げていきます。
シュワシュワーっと音を立てて揚がっていきます。いい音がしますねー。
だいたい3分ほどで揚がります。
出来上がりです。すごく簡単でした。
シンプルに塩でいただきましょう。
塩でシンプルに食べると、たらの芽本来の、春の風味が存分に楽しめます。
我が家では、海水塩で有名な「石垣の塩」を愛用しています。
沖縄の海のミネラルが豊富で、とげとげしいしょっぱさもないです。
マイルドな塩気で、どんな食材にも合う、万能型の塩です。
最近は現地に行かなくてもネットで購入できるので、すごく便利になりましたね。
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「石垣の塩」を使って、ベーコン作りにもチャレンジしましたので、こちらもぜひご覧ください。
⇒関連リンク「石垣の塩を使った、燻製ベーコン作りに挑戦」
たらの芽に石垣の塩を添えて、ビールと一緒にいただきます。
たらの芽のちょっとした苦みとビールの苦みが絶妙に合うんですよね。
塩だけでシンプルにいただくことによって、素材本来の美味しさが際立ちますね。
本当に美味しかったので、ぜひ春の野草「たらの芽」を味わってください。
またちょくちょくシンプルな休日料理を紹介していきます。
2017年02月10日
お父さんの休日料理「スキレットでハンバーグ」
こんにちは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
働くお父さんに優しい家庭用品や休日オススメ料理をたくさん紹介していきたいと思います。
今回もスキレットを使った料理です。休日の夜にハンバーグを作りました。
材料をこねて焼くだけなので簡単です。
分量【2人前】
ハンバーグ
・合いびき肉 250g
・玉ねぎ 1/2個
・パン粉 カップ1杯程度
・卵 1個
・塩こしょう 少々
ソース
・赤ワイン 大さじ2
・ソース 大さじ1
・ケチャップ 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
まずは、ハンバーグの材料をボウルに入れ、しっかりこねていきます。
しっかりこねた後は、丸めて2等分にし、ハンバーグの形に平べったくします。
フライパンに油を敷き、中火程度にして表面をこんがり焼いていきます。
両面が焼けても中身はまだ完全に火が通っていません。
なので、火力を最弱にし、ふたをして15分ほど蒸し焼きにしていきます。
少し切ってみて、中が完全に焼けていたら、ハンバーグは完成です。
次にソースを作っていきます。
肉汁が残ったフライパンに、ソースの材料をすべて入れ、弱火で少し煮詰めます。
煮詰まったら完成です。
最後にスキレットを火にかけて温めます。
温まったらハンバーグ、添え物を乗せ、ソースをかけて完成です。
出来上がりましたー。
スキレットに料理を盛り付けると、レストランで食べるような鉄板料理を自宅で再現できるので楽しいですよ。
なによりも料理が冷めにくいので、冬場にはもってこいのアイテムです(^^)
今回使用したのは、ニトリのスキレット鍋です↓
スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ) ニトリ製品
【関連リンク】
さびちゃったスキレットのお手入れ方法
お父さんの休日料理「スキレットでナポリタン」
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
働くお父さんに優しい家庭用品や休日オススメ料理をたくさん紹介していきたいと思います。
今回もスキレットを使った料理です。休日の夜にハンバーグを作りました。
材料をこねて焼くだけなので簡単です。
分量【2人前】
ハンバーグ
・合いびき肉 250g
・玉ねぎ 1/2個
・パン粉 カップ1杯程度
・卵 1個
・塩こしょう 少々
ソース
・赤ワイン 大さじ2
・ソース 大さじ1
・ケチャップ 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
まずは、ハンバーグの材料をボウルに入れ、しっかりこねていきます。
しっかりこねた後は、丸めて2等分にし、ハンバーグの形に平べったくします。
フライパンに油を敷き、中火程度にして表面をこんがり焼いていきます。
両面が焼けても中身はまだ完全に火が通っていません。
なので、火力を最弱にし、ふたをして15分ほど蒸し焼きにしていきます。
少し切ってみて、中が完全に焼けていたら、ハンバーグは完成です。
次にソースを作っていきます。
肉汁が残ったフライパンに、ソースの材料をすべて入れ、弱火で少し煮詰めます。
煮詰まったら完成です。
最後にスキレットを火にかけて温めます。
温まったらハンバーグ、添え物を乗せ、ソースをかけて完成です。
出来上がりましたー。
スキレットに料理を盛り付けると、レストランで食べるような鉄板料理を自宅で再現できるので楽しいですよ。
なによりも料理が冷めにくいので、冬場にはもってこいのアイテムです(^^)
今回使用したのは、ニトリのスキレット鍋です↓
スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ) ニトリ製品
【関連リンク】
さびちゃったスキレットのお手入れ方法
お父さんの休日料理「スキレットでナポリタン」
2017年02月08日
お父さんの休日料理「スキレットでナポリタン」
こんにちは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
働くお父さんに優しい家庭用品や休日オススメ料理をたくさん紹介していきたいと思います。
スキレットを使った料理って、たくさん紹介されていますよね。
いろいろ眺めていると結構手間ひまかけて難しそう・・・と思ってしまいますが、意外と簡単にできてしまいます。
そこで今回は、休日に簡単ナポリタンを作ってみました。
分量は 【2人前】
・パスタ麺 1束
・玉ねぎ 1/2個
・ケチャップ お好みで調整
・塩こしょう 少々
・ウインナー 4本
・他、きのこなどあればお好みで
パスタを少々固めにゆでます。(7〜8分程度)
その間、玉ねぎやウインナーの準備をしていきます。
フライパンでさっと炒めます。
塩こしょうを少々、ケチャップを入れ、弱火にしてケチャップをからめていきます。
ゆでたパスタを入れ、混ぜていきます。
さらにケチャップを入れ、炒めながらお好みで分量を調整してください。
スキレット鍋を火にかけて温めていきます。
スキレットが温まったら、油をしき、溶き卵を薄く流し込みます。
この上に、先ほど炒めたナポリタンを乗せます。
こうすることにより、ナポリタンがスキレット鍋にくっつきにくくなります。
麺系は火が通ると、底に結構くっつきやすいので、卵で膜を張るといいですよ。
敷いた卵と一緒に食べて美味しいし、一石二鳥です。
アツアツなナポリタンの完成です。
シンプルですが、スキレットの上に盛られたナポリタンはアツアツですし、何といってもオシャレです。
簡単なのでぜひお試しください。
今回は、ニトリのスキレットを使用しました↓
スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ) ニトリ製品
【関連リンク】
さびちゃったスキレットのお手入れ方法
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
働くお父さんに優しい家庭用品や休日オススメ料理をたくさん紹介していきたいと思います。
スキレットを使った料理って、たくさん紹介されていますよね。
いろいろ眺めていると結構手間ひまかけて難しそう・・・と思ってしまいますが、意外と簡単にできてしまいます。
そこで今回は、休日に簡単ナポリタンを作ってみました。
昔ながらのナポリタンは、いたってシンプル
分量は 【2人前】
・パスタ麺 1束
・玉ねぎ 1/2個
・ケチャップ お好みで調整
・塩こしょう 少々
・ウインナー 4本
・他、きのこなどあればお好みで
パスタを少々固めにゆでます。(7〜8分程度)
その間、玉ねぎやウインナーの準備をしていきます。
フライパンでさっと炒めます。
塩こしょうを少々、ケチャップを入れ、弱火にしてケチャップをからめていきます。
ゆでたパスタを入れ、混ぜていきます。
さらにケチャップを入れ、炒めながらお好みで分量を調整してください。
スキレット鍋を火にかけて温めていきます。
ここがポイント!卵を敷く。
スキレットが温まったら、油をしき、溶き卵を薄く流し込みます。
この上に、先ほど炒めたナポリタンを乗せます。
こうすることにより、ナポリタンがスキレット鍋にくっつきにくくなります。
麺系は火が通ると、底に結構くっつきやすいので、卵で膜を張るといいですよ。
敷いた卵と一緒に食べて美味しいし、一石二鳥です。
アツアツなナポリタンの完成です。
シンプルですが、スキレットの上に盛られたナポリタンはアツアツですし、何といってもオシャレです。
簡単なのでぜひお試しください。
今回は、ニトリのスキレットを使用しました↓
スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ) ニトリ製品
【関連リンク】
さびちゃったスキレットのお手入れ方法
2017年01月28日
お父さんの休日料理「もちもちベーグル」
こんにちは!
今日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、「休日グルメ」カテゴリーの中から、お父さんのためのベーグル作りを紹介します。
その前に…
ベーグルとは、生地を丸めて棒状に伸ばし、ドーナツのような輪の形状に成形・発酵させ、茹でた後にオーブンで焼くといった製法で、パンの一種です。
一般的なパンと違い、バターや卵・牛乳を使わないのも特徴です。
そのため、ふんわりと言うよりは、ずっしりと、弾力のある生地が出来上がります。
油分を一切使わないので、ヘルシーですね。
生地に使う分量をざっくりと…
(4〜5個分)
・強力粉 300g
・砂糖 20g
・塩 3g
・ドライイースト 5g
・水(ぬるま湯) 180ml
・ハチミツ 適宜
まず、上の生地をすべてボウルに入れ、手でこねていきます。
この手ごねが結構力のいる作業で、20分くらいしっかりこねないと弾力がうまれないので、ここはしっかりこねていきます。
ホームベーカリーがあれば、機械がこねてくれるので楽なんですけどね。
ここは男らしく、手ごねで。(笑)
しっかりこねた後は、ラップをして30分ほど生地を寝かせます。
生地を寝かせた後、生地を4〜5等分にし、棒状に伸ばした後、ドーナツのような形に成形して輪を作ります。
その間、鍋にお湯を沸かし、沸騰したらハチミツを入れます。(お湯1リットルに対し、大さじ1杯の割合)
ハチミツを入れることにより、生地にツヤが出てきます。
沸騰したお湯の中に、先ほど寝かせておいた生地を入れ、片面1分ずつ茹でます。
こうすることにより、表面の生地が固まって形が崩れにくくなります。
また、茹でることにより、生地が膨らみますので、大きめの鍋を使ったほうがよいかと思います。
茹でた後は、お玉でそっとすくった後、しっかり水気を取ります。
ベーグルをすくうのに、便利なアイテム「すくいっこレードル」。
茹でたらすぐに、200度に温めたオーブンで、15分ほど焼きます。
しっかりと焼き色がついたら完成です。ずっしりとしたベーグルが完成しました。
焼きたては本当にうまい!
最初に作ったベーグルは、成形が慣れてなくて、ちょっとドーナツっぽくなっちゃいました(^^;;;
でも、モチモチフワフワ!ほんのり甘いベーグルができました。
焼く前に生地の表面に溶き卵を塗りつけたので、光沢ができています。
ベーグルを上下半分に切り分けて、間にお好みの具材(ベーコン、トマト、レタスなど)をトッピングしましょう。
ちょっぴりリッチな朝食になりました。家族みんな喜びそうです(^^)
意外と簡単なのでお試しあれ。
2回目に作ったベーグル。形もベーグルらしくなりましたが、作りすぎました。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よろしければ、↓のバナーをポチッと押して投票いただければ、今後の励みになります(^^)
今日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、「休日グルメ」カテゴリーの中から、お父さんのためのベーグル作りを紹介します。
その前に…
ベーグルとは?
ベーグルとは、生地を丸めて棒状に伸ばし、ドーナツのような輪の形状に成形・発酵させ、茹でた後にオーブンで焼くといった製法で、パンの一種です。
一般的なパンと違い、バターや卵・牛乳を使わないのも特徴です。
そのため、ふんわりと言うよりは、ずっしりと、弾力のある生地が出来上がります。
油分を一切使わないので、ヘルシーですね。
生地に使う分量をざっくりと…
(4〜5個分)
・強力粉 300g
・砂糖 20g
・塩 3g
・ドライイースト 5g
・水(ぬるま湯) 180ml
・ハチミツ 適宜
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まず、上の生地をすべてボウルに入れ、手でこねていきます。
ベーグルのコツは、しっかりこねること。
この手ごねが結構力のいる作業で、20分くらいしっかりこねないと弾力がうまれないので、ここはしっかりこねていきます。
ホームベーカリーがあれば、機械がこねてくれるので楽なんですけどね。
ここは男らしく、手ごねで。(笑)
しっかりこねた後は、ラップをして30分ほど生地を寝かせます。
生地を寝かせた後、生地を4〜5等分にし、棒状に伸ばした後、ドーナツのような形に成形して輪を作ります。
その間、鍋にお湯を沸かし、沸騰したらハチミツを入れます。(お湯1リットルに対し、大さじ1杯の割合)
ハチミツを入れることにより、生地にツヤが出てきます。
沸騰したお湯の中に、先ほど寝かせておいた生地を入れ、片面1分ずつ茹でます。
こうすることにより、表面の生地が固まって形が崩れにくくなります。
また、茹でることにより、生地が膨らみますので、大きめの鍋を使ったほうがよいかと思います。
茹でた後は、お玉でそっとすくった後、しっかり水気を取ります。
ベーグルをすくうのに、便利なアイテム「すくいっこレードル」。
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茹でたらすぐに、200度に温めたオーブンで、15分ほど焼きます。
しっかりと焼き色がついたら完成です。ずっしりとしたベーグルが完成しました。
焼きたては本当にうまい!
最初に作ったベーグルは、成形が慣れてなくて、ちょっとドーナツっぽくなっちゃいました(^^;;;
でも、モチモチフワフワ!ほんのり甘いベーグルができました。
焼く前に生地の表面に溶き卵を塗りつけたので、光沢ができています。
ベーグルを上下半分に切り分けて、間にお好みの具材(ベーコン、トマト、レタスなど)をトッピングしましょう。
ちょっぴりリッチな朝食になりました。家族みんな喜びそうです(^^)
意外と簡単なのでお試しあれ。
2回目に作ったベーグル。形もベーグルらしくなりましたが、作りすぎました。(笑)
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2017年01月20日
有明海名物「むつごろうラーメン」は、旨みダシ抜群
こんにちは!
今日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、休日お父さんの手料理の話題です。
休日は朝からダラダラして、昼ご飯作るのも億劫だし・・・こんな時は即席ラーメンに限りますね♪
休日のお昼ごはんに、佐賀の物産館で見つけた「むつごろうラーメン」を作って食べてみました。
パッケージはこんな感じ。お椀につかっているムツゴロウがかわいいです(^^)
ムツゴロウ??ラーメン??不思議な組み合わせにいささか不安をいだきつつ、封を開けました。
なるほど・・・ムツゴロウが入っているのではなくて、ムツゴロウのダシが入っているのかー(笑)
ムツゴロウの凝縮ダシを作るために、数人の漁師さんがムツゴロウを獲ってきて、ひとつひとつ丁寧に天日干しするそうです。
上にもやしとネギを少々トッピングして完成です。
スッキリした感じのスープです。
食べてみると、う・・・うまい(^^)
ムツゴロウのダシっていかがなものかー??と思っておりましたが、とてもあっさりしてクセがないです。
有明海の魚貝の旨みがぎゅっと凝縮された、そんなスープです。
麺も福岡県産の希少性の高い、品種改良された小麦にこだわっているそうです。
あっさりして飽きがこないので、また食べようかと思います♪
でもまた佐賀の物産館に行く機会がなかなかない・・・
・・・と思ったら、楽天ネットショップでも販売されておりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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今回は、休日お父さんの手料理の話題です。
休日は朝からダラダラして、昼ご飯作るのも億劫だし・・・こんな時は即席ラーメンに限りますね♪
休日のお昼ごはんに、佐賀の物産館で見つけた「むつごろうラーメン」を作って食べてみました。
パッケージはこんな感じ。お椀につかっているムツゴロウがかわいいです(^^)
ムツゴロウ??ラーメン??不思議な組み合わせにいささか不安をいだきつつ、封を開けました。
むつごろうダシのしょうゆ味
なるほど・・・ムツゴロウが入っているのではなくて、ムツゴロウのダシが入っているのかー(笑)
ムツゴロウの凝縮ダシを作るために、数人の漁師さんがムツゴロウを獲ってきて、ひとつひとつ丁寧に天日干しするそうです。
上にもやしとネギを少々トッピングして完成です。
旨み凝縮スープなので、トッピングはシンプルがいいらしい。
スッキリした感じのスープです。
食べてみると、う・・・うまい(^^)
ムツゴロウのダシっていかがなものかー??と思っておりましたが、とてもあっさりしてクセがないです。
有明海の魚貝の旨みがぎゅっと凝縮された、そんなスープです。
麺も福岡県産の希少性の高い、品種改良された小麦にこだわっているそうです。
あっさりして飽きがこないので、また食べようかと思います♪
でもまた佐賀の物産館に行く機会がなかなかない・・・
・・・と思ったら、楽天ネットショップでも販売されておりました。
むつごろうラーメン【福岡ご当地ラーメン/ラー麦使用/ムツゴロウ/有明海名物/有明海珍味/即席麺/インスタント麺/醤油ラーメン/面白ラーメン/おもしろラーメン/面白食品】 価格:300円 |
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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2017年01月17日
石垣の塩を使った、燻製ベーコン作りに挑戦
こんにちは!
今日は、ホームセンターに売られている燻製器を使って、ベーコン作りに挑戦した様子を紹介します。
ベーコン作りにおいて、何といっても味を決めるのは塩分!
今回は、海水のミネラル豊富で口当たりががまろやかな、石垣の塩を使ってみました。
・豚バラブロック肉 500g
・石垣の塩 20g(肉重量の約4%)
・砂糖 10g(肉重量の約2%)
・ブラックペッパー 少々
・ホワイトペッパー 少々
・あと、お好みのハーブとか 適量
(分量はだいたい適当です(笑)。)
まずは、豚肉に塩・ペッパー・砂糖などの調味料をすり込みます。ここは念入りに、
しっかりすり込んだ後は、ジップ袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で4〜5日ほど寝かせます。
(寝かす期間が長いほど味がしっかり染み込みますが、素材を傷めないよう注意!)
お肉にしっかり塩分を浸透させます。
寝かせた後は、お肉を流水につけて5時間くらいを目安に塩分を抜いていきます。
この塩抜きで味が決まりますので、何回か肉の端を切って、焼いてみて味を見てください。
(燻煙で味が濃縮しますので、味はちょっと薄いくらいがいいです。)
塩抜きができたら、表面の水気を飛ばすために、冷蔵庫に一晩寝かせます。
冬の寒い時期でしたら、ネットに入れて扇風機の風を当てて水気を飛ばすのもいいかもしれません。
肉の表面に水気があると、燻製した時に酸っぱい味がしますので要注意!
肉の表面に水気が飛んだら、いよいよ燻製の準備♪
ホームセンターに売っている、燻製器を使ってみました。
肉をS字フックで吊るします。
ホームセンターに売っている「スモークウッド(サクラ)」を着火させ、じっくりと燻します。
煙の量と温度にもよりますが、3時間くらいが目安でしょう。
色付きが足りない場合は、少し時間を延ばしてもいいかと思います。
ほどよく茶色く色づいたら完成です。
燻煙の香りがプンプン漂います(笑)
お…おいしそう…。
粗熱を取って、冷蔵庫で一晩寝かせれば、味が引き締まったベーコンが出来上がります。
肉が固くなってカットもしやすくなります。
切ってみるとこんな感じ(^^)
見た目ベーコンっぽくないですが、しっかりベーコンの味になっていました。
こんな肉厚なベーコン初めて…(^^;;
「ハウルの動く城」に出てくるワンシーンのように、ベーコンエッグにして食べました☆
燻製の香りが口いっぱいに広がって、芳醇な味わいでした(^^)
ワインやウイスキーのお供に合いそうです。
ベーコン作りで一番難しく、味を決めるうえで重要なのは、やはり塩抜きだと思いますが、味覚を頼りにして何度も味を確かめていけば、好みの味に仕上がると思います。レッツトライ!
今回紹介しました「石垣の塩」は、コチラ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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今日は、ホームセンターに売られている燻製器を使って、ベーコン作りに挑戦した様子を紹介します。
ベーコン作りにおいて、何といっても味を決めるのは塩分!
今回は、海水のミネラル豊富で口当たりががまろやかな、石垣の塩を使ってみました。
・豚バラブロック肉 500g
・石垣の塩 20g(肉重量の約4%)
・砂糖 10g(肉重量の約2%)
・ブラックペッパー 少々
・ホワイトペッパー 少々
・あと、お好みのハーブとか 適量
(分量はだいたい適当です(笑)。)
まずは、豚肉に塩・ペッパー・砂糖などの調味料をすり込みます。ここは念入りに、
しっかりすり込んだ後は、ジップ袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で4〜5日ほど寝かせます。
(寝かす期間が長いほど味がしっかり染み込みますが、素材を傷めないよう注意!)
お肉にしっかり塩分を浸透させます。
寝かせた後は、お肉を流水につけて5時間くらいを目安に塩分を抜いていきます。
この塩抜きで味が決まりますので、何回か肉の端を切って、焼いてみて味を見てください。
(燻煙で味が濃縮しますので、味はちょっと薄いくらいがいいです。)
塩抜きができたら、表面の水気を飛ばすために、冷蔵庫に一晩寝かせます。
冬の寒い時期でしたら、ネットに入れて扇風機の風を当てて水気を飛ばすのもいいかもしれません。
肉の表面に水気があると、燻製した時に酸っぱい味がしますので要注意!
肉の表面に水気が飛んだら、いよいよ燻製の準備♪
ホームセンターに売っている、燻製器を使ってみました。
肉をS字フックで吊るします。
ホームセンターに売っている「スモークウッド(サクラ)」を着火させ、じっくりと燻します。
煙の量と温度にもよりますが、3時間くらいが目安でしょう。
色付きが足りない場合は、少し時間を延ばしてもいいかと思います。
ほどよく茶色く色づいたら完成です。
燻煙の香りがプンプン漂います(笑)
お…おいしそう…。
粗熱を取って、冷蔵庫で一晩寝かせれば、味が引き締まったベーコンが出来上がります。
肉が固くなってカットもしやすくなります。
切ってみるとこんな感じ(^^)
見た目ベーコンっぽくないですが、しっかりベーコンの味になっていました。
こんな肉厚なベーコン初めて…(^^;;
「ハウルの動く城」に出てくるワンシーンのように、ベーコンエッグにして食べました☆
燻製の香りが口いっぱいに広がって、芳醇な味わいでした(^^)
ワインやウイスキーのお供に合いそうです。
ベーコン作りで一番難しく、味を決めるうえで重要なのは、やはり塩抜きだと思いますが、味覚を頼りにして何度も味を確かめていけば、好みの味に仕上がると思います。レッツトライ!
今回紹介しました「石垣の塩」は、コチラ。
価格:771円 |
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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