2018年11月28日
チェンマイのロイクラトン祭り2018
チェンマイ イーペンランナーインターナショナル
今日は、友人に誘われてチェンマイのイーペンランナーインターナショナルに行ってきたのじゃ。
このロイクラトン祭りは、水の祭典とも呼ばれていて、「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の中でもで古くから続いている行事なのじゃ。
10月または11月)の満月の夜に、バナナの幹や葉などで模った灯籠の上にロウソクと線香を立てて、川の女神に感謝の気持ちを捧げ灯籠(クラトン)を川に流す風習があるのじゃ。
また、仏陀への感謝と、厄払いの意味も込めて夜空へコムローイ(天燈)を放ち無病息災を祈るのじゃ。
チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン」と呼ばれ、夜空に無数のコムローイ(ランタン)を飛ばすイベントが多数開催されるのじゃ。
その中でも、一番規模の大きいイーペンランナーインターナショナルに行ってきたのじゃ。
会場に集まる人中は、数百人で一斉に夜空に向かってコムローイを打ち上げる様はとても幻想的で、映画のワンシーンにも使われたぐらいなのじゃ。
会場のアナウンスのカウントダウンで一斉にコムローイを夜空に打ち上げるのじゃ。
それに合わせて花火も打ち上げられて何とも言えない気分になるのじゃ。
夜空に、数百人の想いを乗せたコムローイが飛んで行くのじゃ。
感動の瞬間じゃったのじゃ。
入場料は、少し高めじゃがぜひ行くことをお勧めするのじゃ。
その時の動画も貼っておくのでぜひ見てくれなのじゃ。
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