チェンマイ物知りじいさん

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今日は、チェンマイの７００年記念競技場の近くにある大きな池のほとりホイトゥンターオに行ってきたのじゃ。日曜だけあって家族連れがたくさんいたのじゃ。チェンマイには海がないので、ここをチェンマイの海とゆう人もいるのじゃ。子供達はみんな池で泳いでるのじゃ。大きな池の周りに、たくさんの小屋とご飯屋さんが並んでいるのじゃ。このかやぶきの小屋はゆっくりするには最高なのじゃ。

まずはゴロゴロしながらウィスキーを飲むのじゃ。茹でピーナッツがアテに最高なのじゃ。ちなみに１５バーツ（４５円）ぐらいじゃ。そのほかにも、果物の酢漬けやらうずらの卵のゆで卵やら極めつけには虫もあるのじゃ。

そして食事の注文なのじゃ。英語のメニューもあるので安心じゃ。しかし、前来た時より少し値段が全体的に上がっているのじゃ。

まずは、クンテン（生き海老の踊り食い）とエンガイトー（鳥の軟骨唐揚げ）を頼んだのじゃ。
みんなここに来ると必ずと言っていいほど海老を頼むのじゃ。
しかし、めちゃ酒に合うつまみなのじゃ。

市内からは、１５分ぐらいで着くのでぜひ行って欲しいのじゃ。
帰りは夕日を眺めながらの帰宅じゃったわい。
う〜〜む予は満足じゃ。

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今日は、シリマンカラジャン通りにあるクワイジャップ屋に行ってきたのじゃ。
クワイジャップとは、豚肉や内臓を入れて煮込んだスープで胡椒の香りが鼻を刺激し、麺の柔らかさとは裏腹にパンチのある味付けになっているのじゃ。麺は、米粉から作られワンタンの皮程度の大きさのシート状になっているのと丸まっているもの（トッポギ風）があるのじゃが、ここは丸まっている方なのじゃ。

わしはいつもガオラオ（麺なし）とライスで食べるのじゃ。
カーオムーヤーン（焼豚乗せご飯）などもタレが絶品じゃ。

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