救急車で“病院脱走”異常な行動 目撃者驚き「おじさんが迷走」
69歳男逮捕
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病院に止まっていた救急車を盗んだとして、男が逮捕されました。盗まれた救急車が迷走する様子をカメラが捉えていました。
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車同士が正面衝突 子どもら7人搬送2人重傷
北海道の森町で乗用車とワンボックスカーが正面衝突し、子どもを含む7人が病院に搬送されました。
14日の午後2時半ごろ、森町赤井川の国道で乗用車とワンボックスカーが正面衝突しました。
消防によりますと、この事故で5歳以下の子どもを含む7人が病院に搬送されました。
このうち30代の男性が骨盤骨折の疑い、20代の男性が胸を打って重傷ですが、全員、命に別状はないということです。
警察によりますと、乗用車の運転手が「ハンドル操作が効かなくなって反対車線にはみ出した」という趣旨の話をしているということです。
現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、警察は事故の原因を詳しく調べています。
デイサービスの車が住宅の塀に衝突 8人死傷 茨城
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茨城県八千代町の県道で8人乗りのデイサービスの車が住宅の塀に突っ込む事故があり、92歳の女性が死亡、7人がけがをしました。
12日午後5時ごろ、八千代町の県道で「デイサービスの車が民家に突っ込んだ」と119番通報がありました。
警察によりますと、デイサービスの送迎をしていた車が、何らかの原因で対向車線にはみ出し、進行方向右側の電柱や住宅の塀に衝突したということです。
車には70歳から92歳の男女6人の利用者が乗っていて、このうち92歳の女性が死亡、残る5人も足の骨を折るなどの重傷です。
また、運転手1人と付き添いの職員1人も軽いけがをしました。
警察が事故原因を調べています。
小池知事“学歴詐称”疑惑再燃…
「偽装工作に加担」元側近が告発 知事は会見で反論
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東京都の小池百合子知事が自身の学歴詐称疑惑に反論しました。一方、元側近は会見を開き、小池氏に頼まれ偽装工作に加担してしまったと、告発しました。
60代女性をひき逃げか 意識不明の重体 群馬・大泉町
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群馬県大泉町で、女性が意識不明の状態で倒れているのが見つかりました。警察はひき逃げ事件として捜査をしています。
12日午後9時半ごろ、大泉町の歩道で「人が倒れている。ひき逃げではないか」と通り掛かった女性から110番通報がありました。
倒れていたのはブラジル国籍の64歳の女性で、頭蓋骨や肋骨(ろっこつ)が折れるなど意識不明の重体です。
現場には女性が乗っていた自転車が倒れていました。
現場の歩道は駐車場に隣接していて、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
家に突っ込んだ車が10m以上突き進む「本当に通過だ」部屋はがれき散乱
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突っ込んだ車は、そのまま家の中を突き進みました。
一見、住宅は何ともなっていません。しかし、よくよく見てみると、壁から何かが飛び出しています。
車です。なぜ家から車が突き出しているのでしょう。 住民 「いや地震だと思ったよ。揺れたりはしないけど音。地震よりは、すごい音。見てないでしょ、見れば分かると思うけど。地震か飛行機でも落ちたのかなと思うほどの」
家の中は、がれきが散乱。そして奥の方に車が止まっています。 住民 「台所とか風呂場とかトイレとか、俺の部屋は通過していないので、要するに座敷だけ。本当に通過だぞ。14メートルほど行っている、玄関から」
住民によりますと、別の部屋でテレビを見ていた12日午前2時半ごろに突然、大きな音がしたため見てみると、家の中を車が“通過”していたといいます。
現場の住宅は丁字路の突き当たり。目の前の道路にはブレーキ痕はありませんでした。
運転していた70代の男性は病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別状はありません。
大谷選手の“24億円盗んだ”水原容疑者、違法賭博で62億円の損失 最長30年の禁固刑も
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水原一平容疑者がロサンゼルスの連邦地裁に出廷し、足かせ姿で法廷に姿を表しました。その後、保釈金(日本円)380万円を納付し、保釈されました。
■不正送金額、当初の報道から“3倍以上”
日本時間午前5時すぎから行われた審問。水原容疑者が保釈金2万5000ドル、日本円でおよそ380万円を納付し保釈されました。
海外に渡航しないことや、ギャンブル依存症の治療を受けることなどが条件です。
アメリカ連邦検察 マーティン・エストラーダ氏
「大谷氏からおよそ24億5000万円を盗んだとして、水原容疑者を銀行詐欺で告発しています」
当初伝えられていた6億8000万円から3倍以上に膨らんだ水原容疑者の不正送金。
今回、明らかにされた水原容疑者と賭博の胴元との間で交わされたメッセージからは、水原容疑者が違法賭博の底なし沼にはまり込んでいく様子が見えてきました。
■何度も“バンプ”要求…生々しいメッセージ
水原容疑者が送ったメッセージ 2022年11月14日ごろ
「僕はスポーツ賭博が下手すぎるようだね(笑)またバンプしてもらえる?知っての通り、返済しないことを心配する必要はないよ!!」
賭けられる上限額の引き上げを示す“バンプ”を何度も要求するようになったという水原容疑者。
水原容疑者が送ったメッセージ 2023年6月22日ごろ
「最後にもう一度だけバンプしてくれないかな。これが最後だ」
賭博の胴元
「OK、相棒」
水原容疑者がおよそ2年間で行った賭博の回数はおよそ1万9000件。負けの総額はおよそ280億円で、勝ちの総額はおよそ220億円。
その結果、およそ62億円の損失を出したとされています。
連邦検察の会見では、水原容疑者が行っていた不正な手口の詳細も明らかにされました。
大谷翔平選手の口座の連絡先を、自分の電話番号やメールアドレスに変更していたほか、送金の際、銀行との電話で大谷選手と偽っていたということです。
■司法取引の交渉 「6年から10年の判決」
ESPN(スポーツ専門チャンネル)によりますと、去年の始めには借金がおよそ6億円(400万ドル)に膨れ上がっていたという水原容疑者。
水原一平容疑者 ESPNから
「借金の取り立てが来るかもしれない。身の危険を感じていた」
負債の支払いが滞り始めていた水原容疑者のもとには、胴元から脅しのメッセージも届いていました。
賭博の胴元から送られてきたメッセージ 2023年11月17日ごろ
「おい一平、なぜ電話に出ない?私はニューポート・ビーチにいる。大谷が犬の散歩をしているのを見ている。返事をよこさないから、どうすれば君と連絡がとれるか彼(大谷)に直接聞くぞ?すぐに電話してくれ」
銀行詐欺の罪で訴追されている水原容疑者、最長30年の禁固刑が科される可能性があります。
この問題を追い続けてきたニューヨークタイムスの記者は、このように話します。
ニューヨーク・タイムズ ティム・アランゴ記者
「水原容疑者はメディアを避けるために自宅に閉じこもっていたと聞いています。司法取引の交渉の中で彼らは6年から10年の判決を話し合っているようです」
白バイとオートバイが接触 警察官ら2人搬送
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川崎市の国道で白バイとオートバイが接触する事故がありました。それぞれの運転手2人が病院に搬送されています。
11日午前11時ごろ、川崎市下作延の国道246号で「白バイが前方のオートバイに接触した」と通行人から119番通報がありました。
現場は片側2車線の上り方面の道路です。
警察などによりますと、白バイの運転手は交通機動隊の警察官で、胸と下半身の痛みを訴えうつ伏せで倒れていましたが、搬送時に意識はあったということです。
オートバイを運転していた50代の男性もけがをしていて、病院に搬送されました。
事故当時、白バイが緊急運行していたかは分かっていません。
警察は目撃者に話を聞くなどして、事故の経緯を調べています。
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