禁煙運動の次が禁酒というイメージだ.
外で酒を飲むのは日本の文化の一つだろう.
トラブルが嫌で中止するという責任回避的な行動ばかりというのはどうしたものか.
Yahoo!より.
花見の名所やビーチで酒禁止 自販機も20年で9割減
NEWS ポストセブン 4/23(日) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170423-00000020-pseven-soci
記事より、
靖国神社は戦後70年近く続いてきた名物の200を超える露店の出店を一昨年7月の「みたままつり」で初めて中止し、「境内での宴会」を禁止したが、今年の花見(さくらまつり)でも露店・宴会禁止の方針を取ったの・・・
露店中止が厚労省の推し進めるアルコール規制の流れに沿った判断・・・
とあるように厚生労働省はアルコール規制を強めているという.
記事にはさらに、
国税庁酒税課はこう説明する。
「今年6月から酒類販売管理者に『研修』を受けさせねばならないことを法律で規定しました(『酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律』の改正)。これに反したらペナルティもあり、最悪で免許停止処分もあり得ます。未成年対策が主な目的ですが、それだけでなく、飲酒運転や依存症、そして健康も意識して改正したものです」・・・
研修はもちろん国税庁や厚労省の天下り官僚のいる財団などで行われるわけだ.
なんでも法律で研修などを設けて、その公的な財団を維持.
研修だから民間に研修受講料をたっぷりとって安泰という構図.
おかしくないか?天下りは徹底的に規制をする必要があるだろう.
2017年04月24日
フランス大統領選はテロの脅威にさらされているが問題は極右の台頭
フランス大統領選はテロの対象.
極右の大統領にはしたくないというのがテロリスト側の論理だろう.
Yahoo!より.
パリ北駅でナイフを持った男逮捕、フランス大統領選前日
AFP=時事 4/23(日) 7:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000000-jij_afp-int
記事より、
フランス首都パリ(Paris)の北駅(Gare du Nord)で22日、ナイフを持った男が逮捕された。20日にはイスラム過激派の男が警官を殺傷する事件が発生していたため、同駅は短時間であるもののパニック状態に陥った・・・
今日ではパリのシャンゼリーゼ通りでは警官がテロリストに射殺される状況なのだ.
観光どころではないだろう.
保守のマクロンと極右のルペンの選挙の行方はあまり心配していないのだけれども・・・もしルペンが勝つようなことがあればパリも大混乱だろう.
極右の大統領にはしたくないというのがテロリスト側の論理だろう.
Yahoo!より.
パリ北駅でナイフを持った男逮捕、フランス大統領選前日
AFP=時事 4/23(日) 7:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000000-jij_afp-int
記事より、
フランス首都パリ(Paris)の北駅(Gare du Nord)で22日、ナイフを持った男が逮捕された。20日にはイスラム過激派の男が警官を殺傷する事件が発生していたため、同駅は短時間であるもののパニック状態に陥った・・・
今日ではパリのシャンゼリーゼ通りでは警官がテロリストに射殺される状況なのだ.
観光どころではないだろう.
保守のマクロンと極右のルペンの選挙の行方はあまり心配していないのだけれども・・・もしルペンが勝つようなことがあればパリも大混乱だろう.