電子書籍のフォーマットも様々な争いがあったが、海外勢にとられてしまった形。
しかし流通にはものよりも電子媒体が有利。
ただし紙でないと速読は難しい。
yahooより。
講談社、全コミック誌を電子化へ 紙と同時配信
朝日新聞デジタル 1月4日(日)5時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000007-asahi-ent
電子書籍時代の本格到来に向け、講談社は、全コミック誌を紙と同時に電子版で配信する方針を決めた。コミック誌は一般書に比べて電子化が遅れていたが、「より多くの人に読んでもらうためには必須」と6月までに同社の22誌すべてで踏み切る。
5日に「ヤングマガジン」(紙の発行部数は67万部)、6日に「月刊少年マガジン」(同66万部)、7日に「週刊少年マガジン」(同132万部)を、すでに配信中のコミック誌に加えて一気に電子化する。
コミック誌は制作に時間や人員の余裕がない上、電子化に不安を持つ作家もいたことなどから、電子化が遅れてきた。だが、昨年は、集英社が国内最大のマンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」を電子化。いち早く「モーニング」を電子化するなど先行してきた講談社が新年にあたって「次の一手」と踏み切った。・・・
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