国債の伸びは抑えてマイナスにしている。
このペースをうまく維持しないといけないが、一定の経済政策の効果はあるといっていいだろう。
単に予算が伸びたというような報道は間違い。
yahooより。
来年度予算案、98兆円台に 過去最大 国債は38兆円台
SankeiBiz 12月22日(月)8時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141221-00000001-fsi-bus_all 政府は21日、2015年度予算案の一般会計総額を98兆円台とする方向で調整に入った。各省庁からの概算要求総額(101兆6806億円)以下になるものの、14年度(95兆8823億円)より2兆円以上増え、過去最大を更新する。財源不足を補うために新たに発行する国債額は38兆円台を軸に調整している。新規国債発行額が40兆円以下となるのは、09年度以来、6年ぶりとなる。
総額のうち政策経費は前年度の72兆6121億円から74兆円台に膨らむ見通し。社会保障費は高齢化に伴う医療費の増加など自然増(約8300億円)を介護報酬の引き下げなどで抑えるものの、大幅な歳出削減には至らず、前年度の水準より増え2年連続で30兆円を超える。防衛予算も米軍再編経費などが伸びて前年度より増える方向だ。
公共事業は14年度と同水準の6兆円程度とする。ただ、建設中の整備新幹線の前倒し開業など国費の増額圧力が強まれば総額はさらに膨らむ。地方の財源不足を補う地方交付税交付金は、景気回復で地方税収が増える見通しのため、前年度より減るもようだ。
過去の借金の元本返済や利払い費にあてる国債費は、日銀の大規模緩和で低金利が続いているため、想定より1兆円超少ない24兆円程度にとどまる見通し。
新規国債の発行額は14年度より2兆円超減らし、38兆円台とする方向。円安で輸出企業を中心に企業業績が改善しており、14年度の税収が54兆円程度と当初予算の50兆円を上回る・・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image