石破総理の言葉が揺れている。
しかし、選挙活動費には本当に政策説明に関する支出は含まれないのか?
そもそも政策説明の費用とはどういう内容なのかの説明が必要。
その場しのぎにしか聞こえないのは残念だ。
Yahoo!より、
首相「政活費は政策説明に使う」 衆院選使用は改めて否定
10/14(月) 23:43配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/11a0f5573335c4bee2510f35e4651756506f1104
記事より、
石破茂首相は14日のテレビ朝日番組で、使途公開不要の政策活動費に関し衆院選では使用しないと改めて明言した上で「自民党の体制が変わったので、新しい党の在り方、新しい政策を分かってもらうために使う」と述べた。
政策活動費について、従来、党勢拡大、組織強化、政策徹底に使ってきたと説明。「合法だが、使い方は抑制的でなければならない」と語った。
当初、首相は衆院選での政策活動費使用を否定していなかったが、13日のテレビ番組で衆院選では使用しないと軌道修正していた。
コメント
政策活動費の使途に関する議論が再び注目を集めています。特に、石破茂首相が選挙活動で政策活動費を使用しないと改めて表明したことについて、その曖昧さが批判されています。首相は「自民党の体制が変わり、新しい政策を国民に理解してもらうために使う」としていますが、政策説明とは具体的にどのような費用を指すのかが不明瞭なままです。この曖昧さが、単なる場しのぎの発言に感じられるのは残念です。
そもそも、選挙活動に政策説明が含まれないという議論自体が疑問視されます。選挙で政策を説明することは不可欠であり、そのための支出が「選挙活動」と「政策活動」のどちらに分類されるべきかは明確な基準が必要です。選挙時にも政策説明は行われるわけで、選挙活動費との線引きがしっかりされていない点が、今回の議論の焦点となっています。
このように、政策活動費の透明性や適切な使途についての議論が深まることが期待されます。
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