トントンになればいいという考えがあればマシな方だ。
そのうち、ミュージアムの値段も高くなるとも思うのだが、こうした施設は客に来てもらうことに意味がある。
あまり高いと入場者が減るというのは現実的な問題だ。
こうしたことには、例えば必要経費的に納税額が減るような仕組みを設けるなどの工夫が必要だ。
Yahoo!より、
年間6万人来館も400万円の赤字…劣化進む震災遺構『持続可能』目指すには 福島
3/8(金) 15:11配信
TUFテレビユー福島
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dca887978753de1faaf6518b38ac463530ba2a6?page=2
記事より、
2019年3月、浪江町で校舎の保存が議論された際、経営は厳しい状況が見込まれていたものの、町は赤字を覚悟のうえで「命を守る教訓」を後世に伝え続けることを決めました。
渡邊さん「指定管理者制度があるので、その制度を活用して民間の事業者のノウハウなど活用させていただきながら、より多くの人にこの請戸小学校に来ていただけるような魅力ある事業をやってほしいなという風に考えている」
町は、来年度にも指定管理者制度を適用する方針で、民間のノウハウを活かしながら収支状況の改善に繋げたいとしています。
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