ところが、どのような懲罰が適正かは、投票した市民の意思によるところが大きい。
何故なら、国民の代表として選ばれた議員ということで処分に制約がかかるからだ。
これが、選んだのが間違いであったという声が大きければ相当の処分、議員辞職に等しい処分も可能となるだろう。
投票してしまった人の声が大事である。
政治は個人ではなんともならないと思いつつ、山本太郎というバッタモンに投票してしまったと感じる市民はここで声を上げるべきなのである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131103-00000020-sph-soci
石破幹事長、山本太郎氏に“懲罰”必要
スポーツ報知 11月3日(日)7時4分配信
自民党の石破茂幹事長は2日、札幌市で講演し、山本太郎参院議員の「天皇直訴問題」に関し、議員辞職勧告決議案の提出など懲罰的な対応が必要との認識を示した。「参院の秩序はどうなるのか。何の問題にもならないことがあってはならない」と述べ「報道で取り上げられることで、自身の存在感を大きくしようと思ったのではないか。それは天皇、皇室の政治利用だ」と批判した。
一方、世耕弘成官房副長官は2日のテレビ番組で「はっきり言って議員の資格はない。自ら出処進退を明らかにすべきだ」と話し、自発的な議員辞職を求めた。
なぜ自主的な辞任かということは上記に書いた理由による。
既に有権者が間違いだと考えていればできる範囲は自ずと異なるはずである。
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