手頃なところでは、くら寿司で食べることが可能だ。
250円皿ではあるが。
見た目はきれいな脂の乗ったブリ。
だが、確かにかみごたえがあり、さっぱりした感じだ。
残念ながらくら寿司の最近提供するブリのレベルは艶もなく大したものではないので、くら寿司であればブリは頼まずにブリヒラを頼むのが正解だ。
近大のビジネスにはなかなか感心させられるばかりだ。
Yahoo!より、
新顔ブリヒラ、人気上昇中 すし店やスーパーで販売好調
11/6(土) 13:37配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/88fba76f33805f022e516dc5c1724de932c00602
記事より、
ブリとヒラマサを交配させた新顔の養殖魚「ブリヒラ」の生産が今年から本格的に始まり、小売りや外食業界から新たな商材として注目されている。
双方の長所を持つことで食のプロからの評価が高く、店頭でも人気を集めている。
ブリヒラは養殖魚の研究で最先端を走る近畿大学が開発し、同大の関連企業グループが高知県で安定した生産を実現させた。ブリヒラについて同大の有路昌彦教授は「ブリ特有のうま味の強さと脂乗りの良さ、ヒラマサ特有の歯ごたえの良さや変色しにくさを併せ持つ」とアピール。自然界でもまれに存在するため、安全面でも問題は無いという。
いち早く注目したのが大手スーパーのベイシアで、今年は6月から関東地方を中心とする主力の約100店舗で販売を強化。刺し身やすしが予想以上に好評で、一時期は「売れ過ぎて魚が不足し、やむなく扱いを一時停止した」(広報担当者)ほど。11月から販売を再開し、12月上旬までに合計5万匹の販売を見込む。
人気回転ずしチェーンのくら寿司も今月3日から、期間限定で「ぶりひら」と「ゆず漬けぶりひら」を全店舗に投入。近畿大学とのコラボメニューとして販売に力を入れている。
ブリヒラの小売価格は、にぎりずしが1個当たり86〜302円、刺し身用さくが100グラム当たり494円。ヒラマサよりぐっと安く、ブリ並みか、ブリより若干高い程度
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