福島原発多重人災 東電の責任を問う 被害者の救済は汚染者負担の原則で 新品価格 |
当座の費用として予備費の活用はよいのだが、きちんと東電に請求させるべき。
例えば、公害をある工場が起こしたとする。その責任は工場であり、国や公共団体ではない。
こうした当たり前の原則について何も触れないマスコミの無責任さには本当にマスゴミだと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000015-reut-bus_all
経産相が汚染水漏れで対策指示、予備費活用含め検討
ロイター 8月27日(火)0時57分配信
[26日 ロイター] - 茂木敏充経済産業相は26日、東京電力福島第1原子力発電所で汚染水漏れが起きた現場を視察した。同相は「今後は国が前面に出る」と述べ、漏れがあったタンクをより頑丈なタンクに交換することや、周辺の巡回回数を増やすなどの対策を指示した。
汚染水対策で今年度予算の予備費の活用を含め検討していく考えを示した・・・
モニタリングが大切。
国は消費者目線で動くという意味で前にでるべき。
また、予算はあくまで東電の負担。
そうしないと東電は本気で対策をしないで、逆に国にこれをやってくれと押し付けてくるだろう。
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