新型コロナウイルス対策が成功していたのがオーストラリアだ。
だが、冬に入って再び感染拡大が発生。
日本の冬、そして北半球の冬も同じことが起こる可能性が高い。
海外帰国、入国組をきちんとコントロールしないとこうなるという見本だろう。
実際にオーストラリアではロックダウンも行われている。
日本でも真剣に考えることが必要だ。
Yahoo!より、
コロナ抑制“優等生”だったはずのオーストラリア、1日のコロナ死者が過去最多
7/27(月) 21:25配信
ニッポン放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f4b3e833870883267049ba9eb0cfb1c2879ccad
記事より、
オーストラリアでは27日、新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者が過去最多の549人を記録。死者数は26日に過去最高の10人を記録し、都市封鎖措置にもかかわらず増加している。
辛坊)国際的に日本は、ついこのあいだ、オーストラリアを含む4か国に対しては、門戸を開きましたよね。ところが、今回気になったので、ネットで検索してみましたら、国内ではまったく報じられていないのですが、オーストラリアは新型コロナの感染予防に関して優等生のような報道をされていますよね。いまだに、その印象をお持ちの方は多いと思いますが、いま、オーストラリアはけっこう大変なことになっています。私の手元に、2週間前と22日の新聞に出ているデータがあるのですが、2週間前のオーストラリアの感染者数が8755人で、最新のデータは1万2428人です。およそ3700人増えています。オーストラリアは日本の人口の5分の1ほどしかいませんから、日本で言うと、2万人近く増えているくらいのインパクトです。亡くなっている方も、106人から126人で、この2週間で20人亡くなっています。日本はこの2週間のあいだで9人しか亡くなっていません。実は、オーストラリはいま、冬になっていて、けっこうな状況になりつつある。
触れられていないが日本でも冬になるとこうなるということだろう。
今のうちにできるだけ感染者を減らしておくのが唯一の対策だろう。
また、海外からの人的な交流はまだ止めた方がいい。
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