紙の文書だってそうだ。
本当にない、存在しないということの証明はいつでも難しい。
文書管理というのは、だから、ルールだけに意味がある。
期限が切れたら、ものがあっても存在しないことになっている、と整理をするしかないだろうし、そういうものだ。
ただ、保存期限が設定されていないなどという話になれば、また、別の話。
少なくとも桜を見る会のような話で、これ以上の議論をする理由はないのは確かだ。
Yahoo!より、
残存電子データを確認せず答弁か 内閣府、桜を見る会名簿「廃棄」
12/3(火) 19:13配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000181-kyodonews-pol
記事より、
首相が主催する「桜を見る会」の今年の招待者名簿を、内閣府が野党議員から資料要求のあった5月上旬に廃棄した問題で、電子データのバックアップが少なくとも6月上旬ごろまでは残っていたとみられることが3日、内閣府への取材で分かった。データを取り出せたとみられる5月21日の国会で、内閣府幹部は「既に破棄した」と答弁。バックアップを確認していなかった可能性が高く、国会軽視との批判が強まりそうだ。
内閣府のシステム担当者は3日、共同通信の取材に「電子データを廃棄してもバックアップから取り出せた可能性は高いが、庁内から依頼はなかったと認識している」と回答した
問題は、そのバックアップから復元できたとして、何が明らかになり、何が問題として指摘できるのか?
無駄なことをするのは野党。税金の無駄遣いは野党と言うしかない。
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