仮に時速80kmで走っていたとして(あおりなら100km以上?)も、60分で割れば1分当たり1.3km走ることになり、数キロという表現からは10kmは超えていない、5kmぐらいだとすれば、せいぜい2,3分の話。
大げさに表現するのもいい加減にしてほしい。
なにより、傷害事件の理由は「被害者」から車をぶつけられたことへの怒りと説明している。
まともな理由があるのだ。
傷害とはいえ、殴っただけ。全治何週間というようなひどいものでもない。
もちろん暴力はいけないが、あおり運転、いきなり殴ったというのはおかしな報道で訂正記事が必要だろう。
Yahoo!より、
常磐道あおり殴打 「進路妨害で頭きた」 宮崎容疑者ら送検
8/21(水) 4:00配信茨城新聞クロスアイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000004-ibaraki-l08
記事より、
守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害の疑いで逮捕された大阪市東住吉区桑津1丁目、会社役員、宮崎文夫容疑者(43)が「進行を妨害されたので、頭にきて追い掛け、(被害者の)車を止めた」と供述
被害者に一方的に怒りを募らせ、あおるような危険な運転をしたとみて、暴行容疑などを視野に立件を検討
捜査関係者によると、宮崎容疑者が被害男性の車を無理やり止めて殴打に及ぶ前、数キロにわたり、男性の車周辺で、急な車線変更や減速を繰り返していたことが判明
宮崎容疑者は「前を走る(被害者の)車が遅く、進行を妨害されたので頭にきて追い掛け、車を止めた」と供述
同署が傷害事件の容疑者を同地検の本庁に送致するのは異例
捜査関係者は「通常は土浦支部に送る。事件の社会性、他県(でのあおり運転)の関係も影響しているのでは」
たかがこの程度の傷害事件を大げさに処理しようとするのはおかしい。
土浦支部に送れば、大したことのない事件として処理されるため、わざわざ地検の本庁へ、厳罰をしようとしている本庁へ送るのだろう。
被害者とはいえ、車をぶつけている以上は非がないとは言えない状況。
喧嘩両成敗の世界だろう。
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