これは許されることではない。
どっちがヤクザだ?
少なくとも松本人志がトップのプロダクションではテレビの仕事は0となることは間違いない。
反社会的組織について甘いということを言っているのだから。
Yahoo!より、
松本人志が「俺が全員芸人連れて出る」と宣言、社長会見には「0点」。ワイドナショーで語った後輩たちへの思いとは
7/28(日) 12:49配信 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00010001-huffpost-soci
記事より、
ダウンタウンの松本人志さんは7月28日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系列、日曜午前10時〜)で、反社会勢力への闇営業問題について芸人たちがそれぞれに発言していることについて「会社が膿を出して、きちんと明確にやってくれないなら、僕が全員芸人連れて(吉本を)出ますわ」とコメント
「ワイドナショー」は7月21日に、雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの緊急会見を受けて緊急生放送
松本さんは5時間半に及んだ岡本社長の会見について「自分たちで言うのもなんだが、頑張って社長の会見までお膳立て…という言い方が適当か分からないが、いい感じのトスを上げたつもりだったんだけど」と言い、トスされたボールを取りながらも後ろに落としてしまう身振りを見せ「こうきて、こうやった。まじかよ、という。ゼロ点…ですね」とため息
「マスコミはすぐに僕と加藤のVS(対立)関係を作ろうとするけど。『スッキリ』は見てないが、色々聞いてすぐ加藤に電話したんですよ。『全然、好きに言っていいよ、怒ってないから、本当の思いを言ったらいいよ』と。多分嫌な思いもいっぱいしてきたんだろうから。加藤もそれからは電話をくれるし、最近めちゃくちゃ加藤と電話で喋ってますから」
番組ラストには「加藤にも『スッキリにも出るで』って言ってる。でも調べたら、めちゃくちや朝早いねんな」と苦笑。東野幸治さんが「じゃあ朝から、松本VS加藤で乳首相撲をやってもらって…」と混ぜ返し、笑いを誘っていた。
「芸人が誰一人やめることなく、楽しく、吉本が普通の会社に戻れるように。それだけを願ってて、それができるなら俺なんてノーギャラでもいいんですよ。なんやったら、俺一人辞めて丸く収まるなら…。それ言ったらまたややこしくなる。でも保身は一切ないので」と真剣な表情で語った。
吉本興業の今後についても、「芸人は一体となって会社を改善して、膿は全部、悪いことをやってんだったら正直に言ってくれと」と注文。「そこをちゃんと明確にしないなら、僕が全員芸人を連れて出ますわ」と宣言し、「やっぱりお笑いが好きで吉本が好きで入ってきた子たちを悲しい形で終わらせたくないもん」と
芸人を大切するのは結構。
だが、反社会的組織から金をもらうような芸人を擁護するようなプロダクションはテレビ向きではないことは確かだ。
そういうテレビに出ない芸人を目指すプロダクションはありだろう。
だが、映画を作る場合にもそうしたメンバーを出すようでは金を出すスポンサーはメジャーではいないだろう。
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