http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000195-yom-pol
国家公務員を5万人削減、みんな参院選公約
読売新聞 6月2日(日)8時54分配信
みんなの党の参院選公約の原案が明らかになった。
行財政改革のため5万人の国家公務員を削減するとしつつ、消費税増税には反対を続ける考えを打ち出した。憲法改正の発議要件を定めた96条見直しも盛り込む方向だ。4日の党役員会で決定する。
原案では、公務員に労働基本権を付与するとした。公務員の身分保障は撤廃し、降格やリストラを可能にする。「国家公務員の数を5万人削減し、給与、退職金、年金を民間水準に引き下げ、総人件費は2割削減する」とも明記した。
消費税率引き上げ関連法は廃止し、「財政の健全化は、埋蔵金の活用および経済成長を通じた税収の拡大を通じて行う」とした。国会議員は衆院で180人、参院で142人削減する。
そもそも、自らの削減からしかない。
国会議員の削減をどのようにするのかが大きなテーマで、弱小政党になにができるというのか?
消費税は受けないから上げないという弱腰ぶりで与党でない野党ゆえの無責任さである。
みんなの党は、本当にくだらないことしか考えない党である。
政治は悪者になるものという前提でなければ先を見た良い政治はできない。
厳しいことができるだけの支持を得るということが大事。
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