http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130525-00000737-yom-sci
遅すぎる・衝撃だ…被曝報告遅れ、地元不信感
読売新聞 5月25日(土)18時26分配信
茨城県東海村にあるJ(ジェイ)―PARC(パーク)の原子核素粒子実験施設で放射性物質が漏れた事故で、日本原子力研究開発機構などは25日、22〜34歳の男性4人が最大で1・6ミリ・シーベルト被曝(ひばく)したと発表した。
◇
「遅すぎる」「通報態勢の改善を」――。事故発生から県への連絡は33時間後だった。同機構を巡っては「もんじゅ」の点検漏れが発覚したばかり。連絡の遅れなど不適切な対応に地元は不信感を募らせた。
同機構によると、漏えい事故が起きたのは23日午前11時55分。県に連絡したのは24日午後9時40分だった。
25日未明、県庁での緊急記者会見で、服部隆全(たかのり)・県原子力安全対策課長は「通報のタイミングが遅すぎる」と語った。県と周辺自治体が機構と結んでいる原子力安全協定では、放射能漏れなどの際に連絡に時間の規定はないが、これまでに原子力関連施設で事故や火災が発生した際は30分以内に通報があった。「なぜこんなに遅れたのかしっかり検証したい」と語気を強めた。
基本的に原子力災害は国マターだ。
早く、国の説明をすべきだろう。
そのためにはまず現地調査。
寝ていますか?原子力規制委員会?
よく寝ますね。
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