もともと、この事件が騒がれたのは、「殺人タックル」だったからだ。
当時から、「殺人タックル」を受けた相手は、すぐに試合に復帰していい動きをしていたのだ。
それは当時から分かっていたことで、大したことがなかったから、悪質タックルにという理由にはならない。
そもそも、殺人犯を考えても分かるが、いくら指示があったと仮定をしても、あくまで実行犯の責任は極めて思い。
宮川泰介選手は、脅迫されて「殺人タックル」をしたのではなく、監督から今後レギュラーにするから、やってこいという報酬をちらつかされてその取引に同意し、その取引の結果として約束通り「殺人タックル」を実行したのだから。私利私欲のための「殺人タックル」だったのだ。
こんな選手がゲームに出場したら、まさに、私利私欲のために今度は独自の判断で「殺人タックル」に近い、反則ギリギリタックルなどを駆使してくることが容易に予測できる。
相手チームは怖くてまともな試合が成立しないだろう。
何しろ、相手のチームには何をするか分からない「殺人タックル」のプロがいるからだ。
裁判でもすぐに弁護士を代理人と立てて不利な発言は避け、どのようにでも言い逃れができるように対策されている。
日大としては、まさに、こうした選手が欲しいということになる。
宮川泰介の紹介は、やはり「殺人タックル」の宮川泰介、とするのがもっとも適切だろう。
Yahoo!より、
日大の悪質タックル問題 選手がアメフト部復帰へ
10/4(木) 1:40配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181004-00000009-ann-soci
記事より、
・日本大学アメフト部の悪質タックル問題で、反則をした選手が4日からチーム練習に復帰することになりました。選手の代理人が3日夜、明らかに
・反則タックルをした日大アメフト部の宮川泰介選手の代理人は3日夜、宮川選手が4日からアメフト部の練習に復帰すると発表しました。宮川選手は、5月の記者会見では内田正人前監督らの指示でタックルをしたと説明したうえで、競技から退く意向を示していました。宮川選手は3日夜、代理人を通じて「部への復帰は会見での発言を翻すことになることもあって悩みましたが、迷惑を掛けたチームメートに対する償いとして部に復帰してチームメートとともにチームを再建していきたいとの考えに至りました」などとコメント
関連
Yahoo!より、
日大ブランド力低下で 「倒産する日」が来る!
6/20(水) 7:02配信 FRIDAY
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00010000-friday-spo
記事より、
・創立130周年を前に、日本大学が史上最大の危機を迎えている。「殺人タックル事件」の中心人物、日大アメフト部の内田正人前監督(62)は5月30日に常務理事を辞任、アメフト界からも追放された
「殺人タックル事件」なのだ。悪質タックル事件、反則タックル事件ではない。
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