救助する側からすればとんでもない迷惑であり、元町長という立場で先んじて逃げないというのは悪い見本中の見本。
災害に絶対安全はない。
災害では死なないとしたければ自殺など別の方法で死ねば良い。
結局、自然相手の災害のリスクは完全に予測はできないから、逃げるが勝ちなのだ。
そんなことも分からずに元町長とか公言できるのは完全にパーで老害で既にまともな判断力さえないと言える。生き恥さらしだ。
長く生きていれば、災害に対しては、逃げるが勝ち、ぐらいは当然分かるはずだ。
多くの人は、頭では分かっていても行動にしないのがもんだあ。
行動に移すには、行動する人がほとんどのように行動で示すことが大切。
行動もしないのは最低最悪なのだ。
Yahoo!より、
<西日本豪雨>「ダムは安全」説いた責任 元町長1人自宅に
8/8(水) 22:57配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000110-mai-soci
記事より、
・ダムは安全』と言い続けた責任がある。逃げ出すことはできない」。肱川(ひじかわ)の氾濫で5人が犠牲になった愛媛県西予市野村町地区。上流の野村ダムの着工当時、合併前の旧野村町町長だった池田忠幸さん(91)は浸水した自宅に1人残り、2階で暮らし続けている
・住民の多くが浸水した家には住めず避難し、夜になると周囲は真っ暗。明かりが付いているのは池田さんの家と数軒
この意味は、自分の家の周辺の住民たちに避難しないで良いというメッセージ。
実際に数件が残ってしまっている。しかし、何故、そんなことが言えるのか?
周りの人たちが死んだらどう責任をとるのか?生き返らせるのとは出来ないのに。
最悪。大変な迷惑でもあり、殺人未遂に近い。
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