飲み会のあとに亡くなったというのは正直知らなかった。
日々疲労困憊のなか、歓送迎会の主役ということでどうしても抜けられないようにセットされた飲み会がなければ未和さんはきっと亡くなることはなかっただろう。
この、おそらく31歳の女性を囲んだ人たちは男性がほとんどだろう。
そこにセクハラ、パワハラが100%なかったと出席者は断言できるのか?
そもそも、飲み会のあとにに亡くなったということは、飲み会の出席者すべてに責任がある。
おそろしいパワハラ、セクハラ飲み会。
どうしても電通の高橋まつりさんのことを連想してしまうが、おそらく共通するのは、飲み会といった本来の仕事以外の部分の行事への参加の強要と、そして、そうした場で行われるストレスフルな行為だ。
公共放送であるNHKは事実関係を明らかにする必要がある。
Yahoo!より、
NHK過労死記者母の慟哭「大好きな仕事で亡くなるなんて…」
7/29(日) 11:02配信 女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180729-00010002-jisin-soci&p=1
記事より、
・未和さんは取材に忙殺される日々が続いた。7月21日に参議院選の取材を終え、23日には、横浜放送局へ異動する彼女の歓送会が開かれた。亡くなったのは、歓送会から帰宅した後とされている。直接の死因は、うっ血性心不全
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