マナーをもって、という程度で良いことを健康に結びつけるから話がややこしくなる。
ゼロか100かというような馬鹿な騒ぎは無駄以外のなにものでもない。
喫煙者の禁煙というのは相当ストレスが高い。
受動禁煙のいきなりの押し付けで、ストレスで職員が死んだら、それは単にパワハラだろう。
Yahoo!より、
全面禁煙の神戸市役所に「喫煙部屋」 市の方針に反し職員が庁舎内でたばこ
7/30(月) 20:55配信 ABCテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00010009-asahibcv-l28
記事より、
・神戸市水道局中部センターの敷地内にある1階建ての建物。職員が頻繁に出入りしている様子が確認できます。部屋の入り口は、シャッターが半分ほど下ろされ、中には灰皿が。出てきた職員らによりますと、中で、たばこを吸っていたということです。しかし、庁舎の入り口には「敷地内禁煙」と貼り出されています。禁煙のはずが、喫煙所があるというのはどういうことなのでしょうか。所長は「職員は24時間体制で勤務しておりますので、便宜上、中に喫煙場所ということで設けている。ですから、市民の方には敷地内での喫煙について、管理上の問題があるため遠慮していただきたい」と
・神戸市では、受動喫煙の防止などを目的に7年前から本庁・出先を問わず、すべての庁舎内での喫煙を禁止しています。禁煙の取り組みを管轄する市の保健福祉局は「庁舎内全面禁煙の市の方針に反するため、水道局に改善するよう伝えた」と
おまけに用意している喫煙室の撤去ということにも、巡り巡って税金が使われるわけだ。
政治的にはいいのかもしれないが、実際に何がどこまで問題なのかははっきりする必要がある。
なんだかこれは、自分ファーストの小池百合子都知事の進めている受動喫煙規制にも通ずるところであり、科学的に根拠のない豊洲の汚染水問題による築地市場の移転の延期による大きな社会的損失の発生=税金の無駄遣いの二の舞にならないことを祈りたい。
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