和歌山県は避難者45万人 巨大地震被害想定
紀伊民報 3月19日(火)16時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000001-agara-l30
避難者数は約45万人、災害廃棄物は1700万トンに上る試算となった。市町村別の推計は公表されておらず、県は今後、ライフラインや交通面に関する県独自の被害想定をまとめる。
ここで注意して欲しいのは、
避難者数
と
災害廃棄物は
主として木造住宅の全壊をもとに計算させることだ。
木造住宅は1981年の新耐震基準後は大丈夫などという適当な話があるが、それは正しくない。
木造住宅は耐久性に低く、30年経つととても新築時のような丈夫さはない。
丈夫である場合は、運がよいか、きちんとメンテナンスをしてきたかである。
木造の問題は、腐る、シロアリに食われるということだ。
この2つが大丈夫なら問題はない。
しかし、よく考えてみれば35年ローンを組んでも30年しか家がもたないなんて家をどんどん建てるのはどうかと思うところ。
これが木造住宅の問題。
木造以外の、重量鉄骨とか、鉄筋コンクリートなどの戸建て住宅ももっとあっても良いように思う。
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コンクリートは核シェルターにもなる。木造はだめ。
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