漫才師レベルの東大教授というのはしゃれにならない。
税金の無駄。
こういう漫才師は地方に分散させて高齢者のお楽しみの場にするのが正解だろう。
首都圏には理系学部だけでよい。
アゴラより、
石川健治東大教授は「憲法の漫才師」
2017年08月16日 池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2027799.html
記事で紹介されているように、
ウーマンラッシュアワーの村本が、
僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません
というのはまあ、漫才師の話だからいい。絶対にの部分は状況と感情によって変わるので、こんなものは信用できない。
少なくとも漫才師として成功するまで努力する人間が村本だ。
自身に関わりのある誰かのために戦争に行くこともあるし、攻め込まれたら戦うということだろう。
この発言のなかに戦場について深い考えがあるわけではない。攻め込まれたことは考えていませんでした、そりゃそうですね、となるお話。
問題は東大の教授。税金で食っている人間だ。
記事より、
ガラパゴス憲法学者は、日本が攻撃された場合のことを語らない。「戦争が起こらないように仲よくしよう」というのは、戦争が起こった場合の対策にはならない。そして彼らは戦後の平和を維持した最大の要因が日米同盟だったことも語らない。端的にいって、1950年に在日米軍基地がなかったら、北朝鮮軍が日本に上陸することは十分ありえたのだ。
もちろん石川教授は法学のプロだから漫才師とは違うが、彼は国際政治についてはアマチュアである。彼の語れるのは国内法のみであり、日本国憲法で統制できない北朝鮮の行動については、漫才師以上の見識はもっていない。・・・
実は学者のほうが大きな問題ではないかと思わせるのはこのことだ。
東大教授であれば一通りの常識、国際感覚、歴史を知っていると一般の人は勝手に思い込んでしまう。
漫才師の村本なら、まあ、バカだからそういうようね、で終わることが、東大教授の看板は何やら左翼や共産党の支援に利用されたりするのだ。
こういうたこつぼ学者がほとんどだということは、一般の人もよく理解しなければならない。
特にそうしたところを利用しようとするマスコミは悪質。
たこつぼ学者は学問的には素人のことについては公の場では語ってはいけないだろう。
特に税金で食っている東大教授なんてものは、そうでなければならない。
大学は学問の内容ではクビになることはないが、肩書を利用して政治的な混乱を与えるような素人発言いついては処分することは可能だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image