橋下徹市長、初めて市民を敵に回した桜宮高体罰事件をミスリードするメディア?
Business Journal 2月20日(水)6時50分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130220-00000303-bjournal-soci
関西地区の地方自治体に出向中の中央キャリア官僚・C氏は、これとは違う見方を示す。
「生徒が自殺したという“事件”と、桜宮高校の入試制度を変えるという“制度の問題”を、マスコミや国民が混同している。自治体の長としては、たとえ有権者から総スカンを食らってでも、生徒の命を守らなければならない。生徒の自殺という“事件”を受けて、入試を中止し、かつ教員をすべて入れ替え、その上で(受験生をはじめとする生徒の)受け入れ態勢を整えようというのは、方法論としては間違いではない。途中、予算を執行しないなどの強権的な発言もあったが、それも含めて、政治家の政治判断としては正しい」
政治家の政治判断の正しい間違いはあまり意味がない。
政治家を支えている立場からすれば何だって正しいと言える。
自殺と入試制度の変更を混同したのは市長の方だろう。
なんとしても生徒を守らなければならないとすれば、加害者である可能性がきわめて高い(現に体罰を認めていた)顧問の処分が最優先で、実名公表という簡単な手段が合ったはずだ。
予算を執行しないという強権的な発言と、強権的な面は暗に悪いとも言っている。
まあ、よくあるやり方で、悪くはないんですよといいながら内容はあほなことやってますねん、というコメントであろう。
記者もそういうつもりで書いているのか、ただ、考えていないのか?
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