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AIで経済記事は書けるということがバレてしまったからだ.
その程度のことしかしないで高給取りだったのは昔の時代になる.
これからはAIが決算書を読んでまとめて記事にするということだ.
こうしたブログもAIで駆逐されてしまうかもしれないとは感じるところ.
もっとも厳密な内容を書いているわけではないので、このような出来の悪い記事紹介はAIには無理なのだろうけれども.
Yahooより.
日経「AI記者」の衝撃 開発の背景に「危機感」
ITmedia NEWS 3/3(金) 11:32配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000048-zdn_n-sci
記事より、
今年1月、決算の要点を文章で配信する「決算サマリー」としてβサービスを公開した。まずはILUが開発したアルゴリズムのみを実装。文章が不自然になることもあるなどまだ完璧ではないが、いち早く公開することを優先した。・・・
実は人間というものはかなりの誤植があっても文章を読めてしまうのである.
機械的なミスというのはAIだからと受け入れてもらえれば人間のほうが対応してしまうという世界がある.
AIが正確な情報のピックアップさえしてくれれば実は適当な形で提供されても何ら問題はないのだ.
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