「生徒に苦痛」 部活再開、教師の入れ替え中止要望 桜宮高2自殺
産経新聞 1月30日(水)20時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00000598-san-soci
部活中止の影響について、
2年生の男子生徒の母親は「息子は部活中心の生活で大学も推薦しか考えていない。練習できずモチベーションも下がっている。子供の運命が変わってくるのに軽く考えられている」と訴えた。
別の母親は「一生に一度の新人戦に出ることができなかった。大人が考えている以上に子供は傷ついている」と話した。
これは、生きてるだけでもうけもん、というような大阪市長の考えの及ばないことなのだろうか?
残されたものが共同責任的に罰を受けているような感じだ。
必要なのは、未来よりも今の生徒たちにどこまで不利益を被らないような方法があるかということを十分に考えるべきということだ。
体育科で極めるために入ってきた生徒たちの未来を軽く見るのは、やはり問題がある。
特に卒業を控えている生徒などからすれば、契約違反もいいところだ。
まずはトカゲのしっぽ切りから始めるというのが物事の順番だろう。
様々な禁止を一方的にするのなら、在校生の行き先も斡旋などの方策も検討すべきだろう。
同様に
桜宮高の部活再開求め要請書…保護者・卒業生ら
読売新聞 1月30日(水)15時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00000859-yom-soci
五輪選手は暴力で育ててもよいのに・・・と思いますよね。私はそれは間違いだと思いますが。
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