2013年12月06日
プロピオン酸菌ヨーグルト プロピル 失敗しました!
プロピオン酸菌ヨーグルト
プロピル
〜プロピル失敗しました!〜
プロピル シンプルセット
4袋(1か月分) 初回シェーカー付 4,980円→初回3,000円
プロピオン酸菌を配合した新しいヨーグルト
プロピオン酸菌は乳酸菌やビフィズス菌と同じく、腸内に住む善玉菌です。
古くからエメンタールチーズなどのハードチーズの製造に使われているそうです。
腸内でビフィズス菌を増やす働きが発見されていて、そのことは、18人の人が2週間プロピオン酸菌を経口摂取し、糞便中のプロピオン酸菌とビフィズス菌を測定した実験結果にもしっかり出ていて、結果から言うと、ビフィズス菌が約5倍以上までに増えていたんですって。
また、酸に強いので、生きて腸まで届く・・・まあ、生きて届くから腸内でビフィズス菌を5倍以上に増やせたわけです。
プロピル1袋に500mlのお水を加えてシェークするだけで約6食分のヨーグルトができるのだとか。
お水だけで作るので脂肪分も少なくてよさそうですね。
さらにプロピルは安定剤や乳化剤、防腐剤や香料などの化学添加物や、遺伝子組み換え原料を一切しようしていないので安心して毎日頂けます。
早速作ってみますね。
まず、シェーカーを良く洗って熱湯消毒します。
次にプロピルを投入。
サラサラのパウダーで、ちょっとだけ舐めてみましたがあまり味はありませんでした。
常温にしておいたミネラルウオーター500mlを入れ、100回以上シェイクシェイクシェイク・・・
付属のレシピには20回以上とありましたが、よーくシェイクするのが上手に作るポイントだそうよ。
すると・・・
こんなに泡が・・・2層になっているのがおわかりですか?
泡はすぐに落ち着きます。
さあ、これをこのまま12〜30時間静かに置いておくと、中で発酵が進み、ヨーグルトが出来るのですね。
ただ、温度管理をしっかりしないといけなくて、25度〜30度以下の暖かさが必要なんですって。
という事で、午後1時に作って、それから温度設定を26度に設定し、エアコンを夜寝る時もつけっぱなし、放置すること30時間以上・・・実は丸2日なので48時間様子をみたのですが、初回は失敗!残念ながら固まりませんでした。
反省点としては・・・
1、常温ながら冷たい水で作ってしまった。
2、冬なので、エアコンを26度に設定しても温度が足りなかった。
と思うのです。。。本当に残念。
これを踏まえて、次回はもっと工夫してトライします。
その結果はまたご報告しますね。
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