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2021年04月12日
旧金魚7円の分室局櫛型印(新宿局落合長崎分室)
旧金魚7円は昭和41年7月1日のハガキ料金改訂(5円⇒7円)に伴い発行された切手です。しかし1年後に昭和42年7月に色検知枠が入った新金魚7円が発行されましたが、この新金魚7円は色検知実験用であったため最初は京浜地区と東京南部の局のみの販売だったため、旧金魚は昭和42年以降も発行されていました。消印は昭和43年5月の新宿局落合長崎分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1960年8月1日〜1976年6月20日=新宿郵便局 落合長崎分室
・1976年6月21日〜1995年7月30日=新宿北郵便局 落合長崎分室
・1995年7月31日〜=落合郵便局
(局の変遷)
・1960年8月1日〜1976年6月20日=新宿郵便局 落合長崎分室
・1976年6月21日〜1995年7月30日=新宿北郵便局 落合長崎分室
・1995年7月31日〜=落合郵便局