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2021年04月08日
風神90円赤茶の分室局櫛型印(東京中央局日比谷パークビル内分室)
風神90円金を定形書状速達用として色検知枠に赤を入れて発行した切手が風神90円赤茶になります。定形25グラムまでの速達使用例が一般的なので機械印を多く見かけます。この切手の発行から2年後に赤枠を残したままイヌワシへ引き継がれており、風神金も残っていたために使用期間は2年間と短かかった事もあり満足な消印が少ないようです。消印は昭和49年1月の東京中央局日比谷パークビル内分室、櫛型印でイヌワシ発行後のものです。
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室