2022年03月27日
新丹頂鶴100円ペアの分室局和文ローラー印(神戸中央局三宮駅内分室)
郵政省が郵便物増加に伴う郵便業務の機械化の一環として、色検知式の郵便物自動取り揃え押印機に対応した色検知枠をつけた普通切手を昭和42年より発行を開始しました。そのひとつとして旧タンチョウヅル100円を改色して発行されたのが新タンチョウヅルでキリの良い額面切手として様々な郵便物に使用されました。消印は昭和55年の神戸中央局三宮駅内分室の和文ローラー印で、おそらく定形外用として使用されたと思われます。
(局の変遷)
・1945年6月11日~1967年11月5日=灘郵便局 三宮駅内分室
・1967年11月6日~2011年7月18日=神戸中央郵便局 三宮駅内分室
・2011年7月19日~=神戸中央郵便局 三宮分室
(局の変遷)
・1945年6月11日~1967年11月5日=灘郵便局 三宮駅内分室
・1967年11月6日~2011年7月18日=神戸中央郵便局 三宮駅内分室
・2011年7月19日~=神戸中央郵便局 三宮分室