2022年01月20日
風神90円赤茶の分室局櫛型印(松山中央局郵政局内分室)
昭和46年7月の郵便料金改定に伴い、速達加貼り料金が70円に値上げになったため、定形書状速達1枚貼り用として発行されたのが風神90円赤茶です。風神90円金茶を速達色検知用として赤系の色へ改色して発行されました。この切手も特定局や簡易局などの窓口での押印が多いため、分室局の櫛型印もありますが新はにわの馬65円ほど多くはありません。消印は昭和47年、松山中央局郵政局内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1944年8月6日〜1949年7月15日=松山郵便局 逓信局内分室
・1949年7月16日〜1967年5月31日=松山郵便局 郵政局内分室
・1967年6月1日〜1989年7月2日=松山中央郵便局 郵政局内分室
・1989年7月3日〜=松山宮田郵便局
(局の変遷)
・1944年8月6日〜1949年7月15日=松山郵便局 逓信局内分室
・1949年7月16日〜1967年5月31日=松山郵便局 郵政局内分室
・1967年6月1日〜1989年7月2日=松山中央郵便局 郵政局内分室
・1989年7月3日〜=松山宮田郵便局