2021年12月19日
新タンチョウヅル100円の分室局和文ローラー印(天王寺局貯金局内分室)
今回の消印も昭和50年代半ばのキロボックスからの物で、昭和40年代の使用済みもかなり含まれていました。新タンチョウヅル100円は昭和43年8月に発行され、昭和56年7月の銀鶴100円発行まで約14年間発行されたため使用済みのバラエティ、量ともに多い切手です。発行当時は適応額面がなく、キリの良い額面切手としての役割がほとんどです。消印は昭和44年の天王寺局貯金局内分室、和文ローラー印です。
(局の変遷)
・1952年10月16日〜1984年6月30日=天王寺郵便局 貯金局内分室
・1984年7月1日〜2007年7月29日=天王寺郵便局 貯金事務センター内分室
・2007年7月30日〜2021年1月9日=大阪南郵便局 城南寺町分室
(局の変遷)
・1952年10月16日〜1984年6月30日=天王寺郵便局 貯金局内分室
・1984年7月1日〜2007年7月29日=天王寺郵便局 貯金事務センター内分室
・2007年7月30日〜2021年1月9日=大阪南郵便局 城南寺町分室