2021年03月18日
広目天像310円の分室局欧文印(大阪中央局空港内分室)
定形書状の簡易書留1枚貼り用として発行されたため、ほとんどがそれだけに使用された切手です。郵便料金値上げ後での310円切手の要望が多く、値上げ2か月後での発行になりました。その後平成元年の消費税導入に伴う料金改正で適合額面がなくなりましたが、平成14年頃までは販売されていました。外信用としては限られていたため消印は注文消しではないかと思われます。大阪中央局空港内分室の欧文印です。
(局の変遷)
・1930(S5)年10月6日〜1952年3月9日=大阪中央郵便局 飛行場分室
・1952年3月10日〜1958年9月30日=大阪中央郵便局 飛行場内分室
・1958年10月1日〜2006年7月31日=大阪中央郵便局 空港内分室
・2006年8月1日〜2014年1月17日=豊中郵便局 伊丹空港内分室
・2014年1月18日〜豊中郵便局 大阪国際空港内分室
(局の変遷)
・1930(S5)年10月6日〜1952年3月9日=大阪中央郵便局 飛行場分室
・1952年3月10日〜1958年9月30日=大阪中央郵便局 飛行場内分室
・1958年10月1日〜2006年7月31日=大阪中央郵便局 空港内分室
・2006年8月1日〜2014年1月17日=豊中郵便局 伊丹空港内分室
・2014年1月18日〜豊中郵便局 大阪国際空港内分室