2018年10月14日
バサラ大将500円ペアの分室局和文ローラー印
バサラ大将500円は、当初は定形書状の書留速達便にその後書留便に使用された切手です。25年以上発行されたために高額切手では使用済みの豊富な切手です。特殊郵便や小包などへの混貼りも多く、消印としては和文ローラー印がもっとも多く櫛型印は少なく、機械印はさらに少ないようです。今回の消印はペアの分室局和文ローラー印、名古屋中央局貯金センター内分室、昭和62年か63年印のようですので小包使用かと推測されます。
(局の変遷)
・1950年12月1日〜1984年6月30日=名古屋中央郵便局 貯金局内分室
・1984年7月1日〜2015年12月6日=名古屋中央郵便局 貯金事務センター内分室
・2015年12月7日〜=名古屋西郵便局 名古屋貯金事務センター内分室
(局の変遷)
・1950年12月1日〜1984年6月30日=名古屋中央郵便局 貯金局内分室
・1984年7月1日〜2015年12月6日=名古屋中央郵便局 貯金事務センター内分室
・2015年12月7日〜=名古屋西郵便局 名古屋貯金事務センター内分室