2016年01月16日
1969年の東京中央局 和欧文機械印
和欧文機械印は下記の3期に分けられます。
・1期=1968年12月1日〜1979年8月31日(E欄にJAPANの文字入り)
・2期=1979年9月1日〜1990年9月30日(元号入り)
・3期=1990年10月1日〜(現在使用のもの)
特に1期で稀少な和欧文機械印の局を13日のブログで記載しましたので、ご参照ください。
1期の配備局は、芝局、渋谷局、東京中央局、日本橋局、新橋局、横浜中央局、川崎局の7局と、川口局、鶴見局、横浜南局の3局、合計10局です。試験的に配備された和欧文機械印ですが、あとの3局は比較的小さな局です。何故配備されたのか確かではありません。ですから、あとの3局の消印は稀少です。特に、1968年12月の使用開始月印はとてもレアなアイテムですので大切にしてください。
今回の消印は1969年3月19日、東京中央局印、初期の消印です。
・1期=1968年12月1日〜1979年8月31日(E欄にJAPANの文字入り)
・2期=1979年9月1日〜1990年9月30日(元号入り)
・3期=1990年10月1日〜(現在使用のもの)
特に1期で稀少な和欧文機械印の局を13日のブログで記載しましたので、ご参照ください。
1期の配備局は、芝局、渋谷局、東京中央局、日本橋局、新橋局、横浜中央局、川崎局の7局と、川口局、鶴見局、横浜南局の3局、合計10局です。試験的に配備された和欧文機械印ですが、あとの3局は比較的小さな局です。何故配備されたのか確かではありません。ですから、あとの3局の消印は稀少です。特に、1968年12月の使用開始月印はとてもレアなアイテムですので大切にしてください。
今回の消印は1969年3月19日、東京中央局印、初期の消印です。