2016年12月12日
ヒオウギガイ41円シール切手のナンバリング和文印
ナンバリング和文印は、東京及び関東郵政局管内の特定無集配局10局で使用された消印です。配備されたのは、1991年(平成3年)6月1日で試用期間は3ヶ月間の予定でした。しかしながら、この消印は試行印と同じように長期間試用をされ平成5年7月の回収指示があるまでほとんどの局で試用されていたようです。消印の特徴は通常の消印が、月活字と日活字の前に点がある前点式なのに対して、なんばりんぐ印では年と月の後に点がある後点式になっていることです。よく見ないとわからない消印です。消印は横浜荏田東局印です。
(ナンバリング試用局)
東京プレスセンタービル内局、東京三田国際ビル内局、東京全共連ビル内局、東京新宿歌舞伎町局、東京東芝ビル内局、八王子駅前局、東京神谷町局、横浜荏田東局、所沢椿峰局、千葉高浜局
(ナンバリング試用局)
東京プレスセンタービル内局、東京三田国際ビル内局、東京全共連ビル内局、東京新宿歌舞伎町局、東京東芝ビル内局、八王子駅前局、東京神谷町局、横浜荏田東局、所沢椿峰局、千葉高浜局