2022年05月22日
マツ20円の分室局櫛型印(神戸中央局三宮駅内分室)
マツ20円は定形書状用の額面切手で、昭和47年2月1日から昭和51年1月24日まで適応されていましたが、昭和57年7月のテッポウユリ20円発行まで使用されていました。その後、昭和51年1月の料金改正後はハガキ額面料金になり私製ハガキなどに使用されています。消印は昭和47年の櫛型印ですが分室では集配業務を行わないため、あえて窓口で押印したのかあるいは他の切手と一緒に特殊料金等に使用されたものと思われます。神戸中央三宮駅内分室印です。
(局の変遷)
・1945年6月11日〜1967年11月5日=灘郵便局 三宮駅内分室
・1967年11月6日〜2011年7月18日=神戸中央郵便局 三宮駅内分室
・2011年7月19日〜=神戸中央郵便局 三宮分室
(局の変遷)
・1945年6月11日〜1967年11月5日=灘郵便局 三宮駅内分室
・1967年11月6日〜2011年7月18日=神戸中央郵便局 三宮駅内分室
・2011年7月19日〜=神戸中央郵便局 三宮分室