2021年11月26日
28023 大人のさび落とし 複素数とベクトル から 分点ベクトル
数1 と ダブってます 復習エリア
分点ベクトル
01
問題 読んでいただいて
分点ベクトルの 公式を 導く問題
02
ベクトルの 足し算で
OP ベクトルを 書くと
OA+AP
この時 AP が ABで見れば AP=kAB
実数倍 この
kがですよ
m+n分の m
で
AB ベクトルは
OB-OAで 出るわけなので
OB-OA=AB
03
ABベクトルを
計算してですよ
04
これを 整理してきますと
なるですよ。
05
問題を 読んでいただいて
06
分点ベクトルですよ
内分 外分
外分は 勘違いしやすいですが
こんな感じ
07
計算と 作図 (内分)
08
計算と 作図 (外分)
09
問題を 読んでいただいて
この辺は
昔から
こんな問題ですので
復習を 繰り返すと さらさらと
10
分点ベクトルで
中点は 2分の なので
11
左辺の 部品を作っていって
12
OD ,OE,OF 出そろったら
13
足すとさ
a+b+c
14
OGは 重心だから
頂角 から 対辺 の 中線に引いた線分を
2:1に内分するから
分点ベクトルで
15
3倍すると 左辺に 等しい
16
問題を 読んでいただいて
有名な問題
最近は 教科書に 出てるんですか
かなり昔の 大学入試の問題 ( 名古屋大学 )
17
分点ベクトルで
表せる形に
持ち込んでいくんですが
18
点C,P,D が 一直線上にあることを
ベクトルの 実数倍表示で
言ってですね
19
これがなにかと言ったら
20
底辺 共通で
三角形の高さ
垂直ではないけど
比の割合から
12:5 が言えるでしょ
一番外の 三角形CAB (ABC) と 内側の PAB
21
同様に
22
今度は AE で 考えて
23
三角形 ABC と PBC
4:1
24
さらに 同様に
25
今度は BF で考えて
26
三角形 BCA (ABC) と PCA
は 3:1
27
まとめると
こんな感じなので
ソレゾレ 内側の 三角形と
外側の 三角形ABC の 比から
28
こんな感じに
5:3:4
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問題を 読んでいただいて
これも ずいぶん昔の
入試問題 広島大学
30
動く三角形 XYZ は 初めは PQRに 重なっていて
それぞれ 点 X,Y,Z は 同じ速度で
動き出す
初期状態の 重心は
PQR と 同じなので
重心を G と すれば
31
次に X,Y,Z が 動き始めたとき
速度は 同じ
それぞれの 辺の 上で 実数倍 になるのですが
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三角形 ABCは 正三角形ナタメ
全て kBC kCA kAB と同じ 実数倍
33
動き始めたときの X,Y,Zを
計算すると それぞれ
OX,OY ,OZ になるので
34
重心の 公式に 当てはめ
計算していきますと
35
こんな感じで
36
初期状態と 動き出してからと
重心が 一致したので
重心は 定点になる。
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
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