robin's whisper

とうとうチェルノブイリと同じになってしまった…
規模や事の重大さの違いを強調しているけれど、
危ないことには変わりが無いのでしょ?
浜通りの人達、どこまで翻弄され続けるのか…
明日の見えない日々だというのに、
片や枝野長官は静ちゃんと一緒に「いわきの野菜は安全！」
と笑顔で丸かじり、の新聞記事が今朝の地元紙に。
それなのに避難を促したり、東京電力と国の姿勢には
振り回されっぱなし。福島の原発が永遠に史上最悪として語られることに。

地元のフリーペーパーへの投書に「埼玉だか都内に避難した子供が、
地元の子供に『福島県民は来るな!』と石を投げられた」という。
親が差別や偏見を助長させているのでしょう。
新聞にも「電車内で若い女性が『福島県民は[福島]ってゼッケン付けろ』と
話していた」とコラムもあり、福島県というだけで、差別や偏見、迫害、
いじめの対象になってしまうのでしょうか…
こういう方たちの無知と無理解が被害を増長させているのだと思いますが、
報道の仕方にも偏りがあるように見受けられます。
応援してくれている方々も大勢いられるのが有り難いです。

いつになったら、収束するやら…


そんな福島県もようやく桜が咲き出しました。
マサオの家から近い公園にて（ソメイヨシノはまだ）

こんばんは。
マサオは花粉症です。　かれこれ６、７年くらいになります。
出来れば、薬に頼らずお茶とかで鎮めたいのですが、
そうもいかず、薬も併用しています。

　　でも、寝る前に薬を飲んでも、しばらくは
　　鼻水が出てきたり、鼻が詰まって苦しくて
　　目が覚めたり…　（泣）


　　出かける前には、べにふうきの茶葉を細かく挽いて、
　　ペットボトル１本分、濃い目に淹れて出かけてます。
　　べにふうきは今年初挑戦です。

　　今までは、地元のお茶屋が製造した「杉と檜が混ざったほうじ茶」
　　や「凍頂烏龍茶」、「甜茶」などを飲んでいました。
　　烏龍茶は好きなのですが、マサオの場合、効き目が感じられません。


　　今年は２月末から３月初め頃からきて、震災の日に
　　本格的に出ました。あとおよそひと月半、悩まされることでしょう。
　　
　　目に留まった方で、良い案あったら教えてください。

　
　関係ありませんが、今日食べたもの
　＊＊＊　ツクシとカラスノエンドウとウドの皮のきんぴら　＊＊＊
　　　　　（作ったのは母親）　ちょっぴり、ほろ苦い春の味です。