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2016年09月15日
044_昨夜からのトルコリラ為替値動き
おはようございます!
今朝の関東地方は雨です。
湿度が高く少し歩いただけでも汗が出てきます。
さて、昨夜から今朝にかけての為替ですが、ご覧のとおり日中のドル買いから一転、夕刻からドル円、ドルトルコともにドル売りの展開となり、結果的にはトルコ円もドル円に引っ張られる形で下降トレンドになってしまいました。
【トルコ円為替値動き 15分足(9月14日〜15日)】
今朝は若干ドルの買い戻しの動きがあり、トルコ円も少し戻してきています。
何れにしても今後の焦点は、21日の日銀会合と22日の米国FOMC会合まではブラックアウト期間になり、要人の発言も控えられますので、日米の金利政策についての憶測で相場が動いていくと思われます。
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2016年09月14日
043_本日のトルコリラ為替値動き(9月14日)
こんばんは!
今日は会社のメンバーとあるプロジェクトの打ち上げで青山でブラジル料理を食べてきました。
どうもラモス瑠偉さんのお店のようで、シュラスコ食べ放題の謳い文句にお腹を空かせていきましたが、実際にはそんなに食べれるものではありません。
食べるのは若手に任せて雰囲気を楽しんで来ました。
もちろんお肉も美味しかったですが、最後に食べた焼きパイナップルは美味でした!
グリルイグアス
さて、本日の為替値動きですが、相変わらず大きなイベントが無く材料難の中、来週のFOMCの利上げ見通しの不透明感から神経質な展開になりながらも、米ドルの底堅い展開になっています。
【本日のドル円、ドルトルコの為替値動き 15分足(9月14日)】
ドル円ではドル高にうごきましたご、ドルトルコの方は行ったり来たりの展開で、結果的にはドル円のボラティリティに引っ張られる形でトルコ円が値動きしました。
【本日のトルコ円の為替値動き 15分足(9月14日)】
本日は夕方16:00頃までの価格上昇に乗って、トラリピの4つの買いポジションが売り決済してくれました。
この調子でドル円104円
〜105円台まで一気に駆け上がって欲しいものです。
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042_米連邦準備理事会(FRB)による利上げの可能性
おはようございます!
昨日は横浜で飲んだくれておりました。支店のメンバーが行きつけの風情のある(小汚い 笑)ラーメン屋兼居酒屋に連れて行ってもらいました。
基本は中華料理ですが、写真のチャーシュー盛りのようにボリューム満点でなかなか美味しかったです。
味のラーメン海賊 (馬車道)
さて、12日のFRBブレナード議長の講演内容により、一旦は急激に進んだドル売りでしたが、昨夜からドルの買い戻しが進んでいます。
ロイターの記事にここ数日の値動きについて分かりやすく解説されていました。
(引用開始)
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが反発。米連邦準備理事会(FRB)による年内利上げの可能性があらためて注目され、米国債利回りが上昇したことが影響した。日銀がマイナス金利の深掘りを今後の金融緩和の軸にする方針との一部報道で、円売りが広がった面もあった。(途中割愛)
前日のブレイナードFRB理事のハト派的な発言で9月の利上げ期待が後退した代わりに、市場参加者は12月利上げに目を向けた。ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「ドル強気派は9月(利上げ)をあきらめ、今は12月を視野に入れている」と指摘した。フェデラルファンド(FF)先物が織り込む米利上げの確率は9月が15%、12月が55%強となっている。
ドル/円JPYは102.74円まで上昇した後、終盤は0.79%高の102.64円。日本経済新聞は、日銀が来週の金融政策決定会合でまとめる「総括的な検証」でマイナス金利深掘りを緩和策の軸に据え、マイナス金利のさらなる引き下げを検討すると伝え、あらためて手がかりにされた。
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの通貨ストラテジスト、エリック・ビオリア氏は、ドル/円の動きは、来週の日銀会合を前にある程度の緩和強化予想が生じたことを反映した可能性があるとの見方を示した。
(引用終わり)
米国の利上げは先送りの感が強まってきておりますが、何が起こるか分からないご時世ですので暫くは注意しながら行方を見守りましょう。
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2016年09月12日
041_トルコ円 本日の為替値動き(9月12日)
こんばんは!
一時は何処まで下落するかと思ったトルコ円も現在は少しずつ上昇しております。
と書いている途中でまた下降トレンドに移行しており、本日は方向性が全く見えません。
そんな中、本日は乏しい材料の中、アトランタ連銀総裁の講演での発言に注目が集まりました。
ロイターの記事には、以下のように掲載されています。
(引用開始)
米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は、経済の賃金圧力は高まっているが、まだインフレに明確な兆候は表れていないとの認識を示した。総裁は講演で「賃金圧力が広がっている多くの裏づけがあり、明らかに労働市場の引き締まりと解釈される兆候が出ている」としながらも、これがインフレに反映されていないのは不可解とした。
(引用終わり)
この発言を受け市場は日本時間で22:00頃からドル円でドルの買い戻しの動きが少し見られています。
本日はドルトルコとドル円が全く逆の動きを見せており、ドルトルコの方はトルコリラの買い戻しに動いています。
【本日のドル円、ドルトルコの為替値動き 15分足(9月12日)】
上記のようにドル円とドルトルコが真逆の動きになると、ドル円÷ドルトルコのトルコ円はもろ影響を受けます。
【本日のトルコ円の為替値動き 15分足(9月12日)】
と言うわけで本日は大きく為替が動きました。明日からはしばらくブラックアウト期間に入るため、より一層の材料難になりそうですが、本日のように市場は何が起こるか分かりませんので、今後も値動きに注目していきたいと思います。
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040_9月12日(月)オープン時の為替値動き
おはようございます!
本日の関東地方は曇り空です。
また今週も日常がはじまりました。いつもの満員電車の中からアップします。
さて、今朝の為替ですが下窓開けのスタートです。
ご覧の通り、ドル円、ドルトルコともにドル売りのスタートです。
トルコ円はというと、ドル円に引っ張られる形で下窓スタートでした。
【本日のオープン時の為替値動き 10分足(9月12日)】
今週は翌週のFOMCの金融政策会合前のブラックアウト期間だそうで、大きな材料になるこれといった経済指標の発表はありません。
M2Jでは以下のようにレポートされています。
(引用開始)
来週(先週末のレポートのため今週のこと)の外国為替マーケットでは、FRBが金融政策を決めるFOMCを翌週に控えた思惑が相場を左右すると予想されます。発言が控えられる「ブラックアウト期間」に入る直前の12日、FRBのブレイナード理事とミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁が講演を予定しています。材料視されています。また、15日発表のニューヨーク連銀製造業指数とフィラデルフィア地区連銀の景気指数、それに16日の消費者物価指数も相場に影響する可能性があります。
(引用終わり)
今週のトルコ円はあまり大きな変動はないと思いますが、翌週に備えてさまざまな情報にアンテナを張っておく必要がありそうです。
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2016年09月11日
039_9月末 米ドル円 95円台の可能性
こんばんは!
本日は山形県天童市のふるさと納税の品で届いた天童牛ですき焼きをしました。
天童牛ブランドは初めて食べましたが、なかなかの美味でした。
さて、M2Jに気になるレポートが有りましたのでご紹介します。
(引用開始)
BofAメリルリンチは、顧客向けメモで、米ドル円が底打ちしておらず、秋に最終円高の局面を迎えるという従来の予想を維持するとコメントしました。9月は、日銀の金融政策決定会合、FOMC、非公式OPEC会合が予定されているが、期待が剥がれるにつれ1米ドル=95円が達成される可能性が高いとしています。来年は米ドル高円安を予想しています。
(引用終わり)
さらには、9月末には1米ドル=95円まで下落する可能性があり2017年は115円まで円安が進むと予想しているようです。
私が運用しているトルコリラの来週の値動きですが、トルコでは12日から「クルバンバイラム(犠牲祭)」と呼ばれるイスラム教の祝日が15日まで続くので、イスタンブール市場が休場となり小動きの予想です。
再来週の大荒れに備えて、来週はトラリピ戦略の取引状況も大人しいかもしれませんね!
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2016年09月10日
038_2016年36週までのトルコリラ・スワップサヤ取り戦略+M2Jトラリピ戦略まとめ
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、私は下記の2業者で取引しています。
買注文:買スワップポイントが高いヒロセ通商
売注文:売スワップポイントが低いマネースクエアジャパン(M2J)
買い注文は他者の追随を許さない買スワップの高さに定評があるヒロセ通商です。
これについては他業者での代替えが効かないのでしばらく高スワップが続いてほしいものです。
また、売り注文は逆に売スワップの低さが現状では業界一のマネースクエアジャパン(M2J)です。10月からスワップポイントの見直しがあるようですが、大きな改悪となれば客離れは必至でしょうから、なんとか顧客目線で継続をしてほしいものです。
この買いスワップと売スワップの差額を2国間の金利差相当額としてコツコツ積み上げていくのがスワップサヤ取り戦略で、トルコリラのほか南アフリカランドなどの政策金利の高い新興国と円の為替取引で多く活用されています。
このあたりはこちらの記事で詳しく説明しています。
⇒001 超低金利時代に少ないリスクで年利10%を稼ぐ方法の紹介
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
さて、このスワップサヤ取り戦略の売り注文で利用しているM2Jでトラリピ取引というM2Jが特許を取っている取引があります。
この取引手法は簡単に言うと相場がこのレンジの範囲で上下するだろうと予測し、その範囲内に売り買いの注文を繰り返し行うよう罠(トラップ)を仕掛けておくという取引手法です。
これにより、放っておいても自動で細かな売り買いを繰り返してくれるので小幅な利益を積み重ねてくれます。
トラリピ戦略についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
私はM2Jではトルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションを持っていますので、同じトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。
すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による為替差損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することにより証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
(ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが)
もちろんこのトラリピ戦略では買ポジションを持つ時点から為替変動によるリスクが発生しますが、少額で細かく発注していることでリスクを抑えています。
また買ポジションが売り決済できずにしばらく値が戻ってくるまで保有した場合は、この分もちゃんとスワップポイントが積み重ねられますので、僅かですが収益に貢献してくれます。このあたりの詳細は直近の両戦略の報告をご覧ください。
⇒036_2016年36週までのトルコリラ トラリピ戦略収支報告
⇒037_2016年36週までのトルコリラ スワップサヤ取り収支報告
以上の2つの複合取引の収益性を取引開始から1週間毎にまとめてみました。
【スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の複合取引による収支(2016年36週)】
※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。
ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。
このままの収益性で取引を続けることができれば、年利15〜20%くらいで推移してくのではと期待が膨らんでいます。うまくこの2つの戦略でリスクを分散しながら続けていきたいと思います。
Mikeさま
コメントありがとうございます。
なるほど、とても面白いですね!
実際にスワップ益で両建てポジションの無限増殖が可能か考察してみました。実際には以下の2つの障害があると思います。これを取り払えば実現可能かと思います。
ひとつはヒロセのスワップが、未確定スワップとして扱われるということです。M2Jとは違いヒロセは建玉を決済してはじめてスワップが確定するシステムを採用しています。証拠金としてはカウントされるので問題はありませんが、資金バランスを取るための資金移動にスワップ益が使えないことがあります。
もうひとつは業者間の資金の移動に最低でも2〜3日かかることです。無限増殖をしていくとM2Jの方はマイナススワップが都度確定していくため証拠金不足になっていきます。これに為替変動による含み損益などの複合的な状況が絡んでくると証拠金バランスを取ることが少々困難に思います。
ヒロセの建玉を確定すると損益も確定され確定申告の対象になりますので、そちらの税金対策も考えなくてはならないかもですね。
ただし、論理的にはMikeさまの仰る通りですので、上手く運用出来れば可能だと思います。
いずれにしても現状のヒロセの破格の高スワップとm2jの破格の低スワップが続くことが前提条件ですので、とりあえず10月のM2Jのキャンペーン終了後の行方を見守りたいと思います。
トルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
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037_2016年36週までのトルコリラ スワップサヤ取り収支報告
今日の関東はとても良い天気でした。
ということで、久しぶりにゴルフの打ちっ放しでストレス解消してきました!
さて、2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめてご報告です。
◆スワップサヤ取り戦略の詳細についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
【2016年36週までのトルコ円スワップサヤ取り収支報告】
※初期費用のスプレッドはヒロセが49銭・M2Jが80銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入
2016年34週に建玉数を20万通貨づつ増やし現在は50万通貨づつ売りと買いで両建ていしています。
これにより1日あたりのスワップ差益は約3,000円程になります。このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で金利が2,000円にしかなりません。そう考えると1日で3,000円の利益はかなりの高金利を得られる投資手法といえます。
はじめてから13週で利回り0.8%程度です。次週はスワップサヤ取り戦略単体で利回り1%台に乗りそうです。
これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。
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036_2016年36週までのトルコリラ トラリピ戦略収支報告
今日は全米オープンテニス準決勝で錦織選手(世界ランク7位)がスイスのワウリンカ選手(世界ランク3位)に3−1で敗れ残念ながら決勝進出はなりませんでした。
勝てそうな試合でしたので本当に残念です。勝負の世界に『たられば』は無いのですが。。
さて、2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在2つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
◆トラリピ戦略についてはこちら
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
まずは今週(2016年36週)のトラリピ収支報告です。
【2016年36週 トルコリラ円の値動きと決済状況】
赤丸のPは買ポジションで、緑丸は売り決済できた買いポジション、オレンジ丸が売り決済で成約したときのポジションです。
今週は9月6日23:00に発表された米ISM非製造業景況指数の結果が予想より悪かったことにより一気にドル売りが進み、9月7日の午前中までにドル円で2円ほど下げました。この影響をもろに受けてしまいトルコ円も下降トレンドが進みました。
このため2016年36週のトラリピ成果は12ポジションを買い増し、内2ポジション決済で収支は+1,320円と非常に低調な展開でした。
【2016年36週 週間トラリピ収支】
こちらは取引開始からこれまでのトラリピ戦略の収支です。
【2016年36週までのトラリピ累計収支】
今週は下降トレンドが続き6,000通貨×10ポジションを買い増したため、トータルで持越し買ポジションは168,000通貨となりました。また評価額はマイナス30万円超となりました。
訂正⇒(計算が間違えており、評価額はマイナス20万超が正解です)
来週のトルコは9月11日〜14日までクルバン・バイラム(犠牲祭)で、木曜あたりまでは主な経済指標の発表もなく材料不足が続きそうです。週前半は34円台をうろつく展開でしょうか。
トルコ円が36円台まで戻して来れば保有ポジションの在庫一掃セールができるのですが。もう少し辛抱です。
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2016年09月09日
035_ドル円103円台乗せ
こんばんは!今週は火、水、木と飲みが続いたので少々長い1週間でした…
明日は全米オープンテニスで錦織選手の準決勝の試合がありますので早起きして応援しなきゃです!
さて、為替の方はというと先ほど久々にドル円が103円台に乗りましたが、一瞬で102円台に戻ってしまいました。再び103円台を目指して頑張って欲しいものです。この時間帯での相場の変動はボストン連銀のオッチャンの発言が絡んでるのでしょうか。
【本日のドル円とドルトルコの為替値動き10分足(9月9日)】
上図のようにドル円でのドルの上昇は大歓迎ですが、ドルトルコではトルコの粘りを期待したいところです。
トルコ円の方は1日かけて朝方の34.7円台にもどろうかというところです。
寝て起きたら35円台突入してた!なんてことがあると嬉しいのですが。
【本日のトルコ円の為替値動き10分足(9月9日)】
Mikeさま
コメントありがとうございます。私もスワップサヤ取り戦略をはじめてまだ3ヶ月ですが、今のところは順調にいっています。仰る通りこれはM2Jとヒロセのスワップ条件がマッチングしてのことですので、どう変化するかは注意深く見守って行く必要がありますね。
GMOクリック365は私も口座持ってますので、場合によってはそちらに変更するかもしれませんが、初期費用の回収をやり直さなくてはならないのが勿体無いので、出来るだけ今現在のペアリングで続けていきたいところです。
今週末にまた収益状況をアップしますので宜しかったらご覧下さい
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