2016年09月14日
042_米連邦準備理事会(FRB)による利上げの可能性
おはようございます!
昨日は横浜で飲んだくれておりました。支店のメンバーが行きつけの風情のある(小汚い 笑)ラーメン屋兼居酒屋に連れて行ってもらいました。
基本は中華料理ですが、写真のチャーシュー盛りのようにボリューム満点でなかなか美味しかったです。
味のラーメン海賊 (馬車道)
さて、12日のFRBブレナード議長の講演内容により、一旦は急激に進んだドル売りでしたが、昨夜からドルの買い戻しが進んでいます。
ロイターの記事にここ数日の値動きについて分かりやすく解説されていました。
(引用開始)
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが反発。米連邦準備理事会(FRB)による年内利上げの可能性があらためて注目され、米国債利回りが上昇したことが影響した。日銀がマイナス金利の深掘りを今後の金融緩和の軸にする方針との一部報道で、円売りが広がった面もあった。(途中割愛)
前日のブレイナードFRB理事のハト派的な発言で9月の利上げ期待が後退した代わりに、市場参加者は12月利上げに目を向けた。ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「ドル強気派は9月(利上げ)をあきらめ、今は12月を視野に入れている」と指摘した。フェデラルファンド(FF)先物が織り込む米利上げの確率は9月が15%、12月が55%強となっている。
ドル/円JPYは102.74円まで上昇した後、終盤は0.79%高の102.64円。日本経済新聞は、日銀が来週の金融政策決定会合でまとめる「総括的な検証」でマイナス金利深掘りを緩和策の軸に据え、マイナス金利のさらなる引き下げを検討すると伝え、あらためて手がかりにされた。
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの通貨ストラテジスト、エリック・ビオリア氏は、ドル/円の動きは、来週の日銀会合を前にある程度の緩和強化予想が生じたことを反映した可能性があるとの見方を示した。
(引用終わり)
米国の利上げは先送りの感が強まってきておりますが、何が起こるか分からないご時世ですので暫くは注意しながら行方を見守りましょう。
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