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2016年09月10日

038_2016年36週までのトルコリラ・スワップサヤ取り戦略+M2Jトラリピ戦略まとめ



2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、私は下記の2業者で取引しています。

買注文:買スワップポイントが高いヒロセ通商
売注文:売スワップポイントが低いマネースクエアジャパン(M2J)

買い注文は他者の追随を許さない買スワップの高さに定評があるヒロセ通商です。
これについては他業者での代替えが効かないのでしばらく高スワップが続いてほしいものです。
また、売り注文は逆に売スワップの低さが現状では業界一のマネースクエアジャパン(M2J)です。10月からスワップポイントの見直しがあるようですが、大きな改悪となれば客離れは必至でしょうから、なんとか顧客目線で継続をしてほしいものです。

この買いスワップと売スワップの差額を2国間の金利差相当額としてコツコツ積み上げていくのがスワップサヤ取り戦略で、トルコリラのほか南アフリカランドなどの政策金利の高い新興国と円の為替取引で多く活用されています。
このあたりはこちらの記事で詳しく説明しています。
⇒001 超低金利時代に少ないリスクで年利10%を稼ぐ方法の紹介
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します


さて、このスワップサヤ取り戦略の売り注文で利用しているM2Jでトラリピ取引というM2Jが特許を取っている取引があります。
この取引手法は簡単に言うと相場がこのレンジの範囲で上下するだろうと予測し、その範囲内に売り買いの注文を繰り返し行うよう罠(トラップ)を仕掛けておくという取引手法です。
これにより、放っておいても自動で細かな売り買いを繰り返してくれるので小幅な利益を積み重ねてくれます。
トラリピ戦略についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介

私はM2Jではトルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションを持っていますので、同じトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。
すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による為替差損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することにより証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
(ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが)

もちろんこのトラリピ戦略では買ポジションを持つ時点から為替変動によるリスクが発生しますが、少額で細かく発注していることでリスクを抑えています。
また買ポジションが売り決済できずにしばらく値が戻ってくるまで保有した場合は、この分もちゃんとスワップポイントが積み重ねられますので、僅かですが収益に貢献してくれます。このあたりの詳細は直近の両戦略の報告をご覧ください。
⇒036_2016年36週までのトルコリラ トラリピ戦略収支報告
⇒037_2016年36週までのトルコリラ スワップサヤ取り収支報告

以上の2つの複合取引の収益性を取引開始から1週間毎にまとめてみました。

【スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の複合取引による収支(2016年36週)】

201636_トータル収益.jpg

※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。


ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。

このままの収益性で取引を続けることができれば、年利15〜20%くらいで推移してくのではと期待が膨らんでいます。うまくこの2つの戦略でリスクを分散しながら続けていきたいと思います。


Mikeさま
コメントありがとうございます。
なるほど、とても面白いですね!
実際にスワップ益で両建てポジションの無限増殖が可能か考察してみました。実際には以下の2つの障害があると思います。これを取り払えば実現可能かと思います。
ひとつはヒロセのスワップが、未確定スワップとして扱われるということです。M2Jとは違いヒロセは建玉を決済してはじめてスワップが確定するシステムを採用しています。証拠金としてはカウントされるので問題はありませんが、資金バランスを取るための資金移動にスワップ益が使えないことがあります。
もうひとつは業者間の資金の移動に最低でも2〜3日かかることです。無限増殖をしていくとM2Jの方はマイナススワップが都度確定していくため証拠金不足になっていきます。これに為替変動による含み損益などの複合的な状況が絡んでくると証拠金バランスを取ることが少々困難に思います。
ヒロセの建玉を確定すると損益も確定され確定申告の対象になりますので、そちらの税金対策も考えなくてはならないかもですね。
ただし、論理的にはMikeさまの仰る通りですので、上手く運用出来れば可能だと思います。
いずれにしても現状のヒロセの破格の高スワップとm2jの破格の低スワップが続くことが前提条件ですので、とりあえず10月のM2Jのキャンペーン終了後の行方を見守りたいと思います。



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