武蔵浦和再開発第三街区に建設を予定していた
庭園都市プロジェクトが延期になったのです。
公式HPが29日まで生きていますのでご覧になるとよいと思います。
もともとはリクルートコスモス(現コスモスイニシア)がおこなうはずだった大規模プロジェクト。
ときを同じくしてリクルートが上場予定を発表。
コスモスイニシアはリクルートともこのプロジェクトとも今は一切関係ありませんが、リクルート事件と深く関わりある場所であることはたしか。
なにかの偶然なのでしょうか。。。
今回の件によって価格が上がるのか、もしくは計画自体が変更になるのかは分かりませんが、今後も注意深く見守っていきたいと思います。
〜以下、さいたま市ホームページより引用〜
武蔵浦和駅第3街区
武蔵浦和駅第3街区は、「さいたま市の副都心」に位置づけられている武蔵浦和駅周辺地区にあるにもかかわらず、低密度の土地利用となっており、当街区内の都市計画道路についても未整備の状況です。そのため、本市では、土地の高度利用を図り、商業・業務・住宅機能等複合機能の導入により建築物と公共施設を一体整備し、本市の副都心として良好な都市環境を形成する事を目的として、事業を推進しております。
●地区面積/約2.6ヘクタール
●施行者/武蔵浦和駅第3街区市街地再開発組合
●施行期間/平成23年度〜平成27年度
■建物の概要
●敷地面積/約19,100平方メートル
●建築面積/約13,200平方メートル
●延床面積/約95,500平方メートル
●規模/地下1階、地上32階
●主要用途/店舗・事務所・住宅・駐車場・駐輪場
■公共施設の概要
・沼影白幡線:延長約175メートル 幅員約20メートル
・市道D-289号線:延長約160メートル 幅員約12メートル
・市道D-634号線:延長約115メートル 幅員約6(12)メートル
・歩行者デッキ
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