私が言ってる白い粉は、小麦粉や砂糖です。
ケーキやクッキーや菓子パン、美味しいですよねぇ。そういうのを食べると幸せな気分になりますもんねぇ。
ただ、身体にはハッキリ言うと毒です。正確に言うと日本人の身体にとっては毒という事です。
欧米の方は先祖代々小麦粉を摂取してましたが、日本人はせいぜい100年くらいしか小麦粉を食べていません。なので身体に合わないんです。腸内環境が乱れまくります。アレルギーにもなりやすくなります。(因みに欧米の方が生の魚介類を食べ過ぎると水銀中毒になるそうですが、日本人は平気なんですって!)
砂糖も戦後になり沢山食べるようになりました。それまでの日本人は糖質は食べ物から摂取していました。砂糖はほんの少し摂るくらいでした。いかんせん高級品でしたから。しかし、今の人は沢山摂ってます。砂糖を摂り過ぎると癌になるのもわかっています。
先進国の中で癌が増え続けてるのは日本だけです。毎時間ごとに約80人が癌で亡くなっています。異常ですよね。
しかし、これらの白い粉は幸せな気持ちになるので、どうしても食べたくなってしまうんですよねぇ。つまり中毒性があるわけです。
甘いものがなかなかやめられないのは当たり前です。何故なら中毒になってるからです。
クスリで何回も捕まる人を笑えませんね(笑)
犯罪にはなりませんが、身体に及ぼす影響を考えると控えたいところです。
中毒だからなかなか難しいですが
癌や生活習慣病になりたくなければ、残念ながらこれらの白い粉をやめるしかありません。
白い粉やめますか?それとも健康やめますか?
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