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2021年06月04日
立川の男女殺傷事件のブログを書きながら、ふと思い出したデリヘル嬢の件
2021年6月1日、午後3時過ぎに東京都立川市のホテルで
19歳少年が31歳の派遣型風俗店従業員女性を刺殺し
同じく派遣型風俗店の従業員だった25歳男性の
腹部を刺して重体にした立川男女殺傷事件について
被害者の男性(デリヘルのドライバーあたりだと思われますが)は
包丁で刺された傷が腸に達するほどで
一時は予断を許さない状況だったとのことですが
ひとまず峠は越えたそうで何よりだと思います。
今回の事件を受けて個人的に思うところを
二日連続でつらつら書いていました。
書きながらふと思い出したのですが
派遣型風俗店。いわゆるデリヘルやホテヘルの従業員女性
デリヘル嬢と呼ばれる女性は自分が指名されたりすれば
仕事として、見ず知らずの男性が待つビジネスホテルや
ラブホテルへおもむき、性的なサービスを行うわけですが
立川のホテルで起こった殺傷事件まで行かなくても
デリヘル嬢がホテルで二人きりになった時、
相手の男性が自分に危害を加える予感を感じる。
身の危険を感じる。みたいな理由で
その場から逃げ出したいケースってあると思うんですよね。
実は私がラブホテルのフロントをしていて
勤務時間中に客室にいた
デリヘル嬢から電話がかかってきて
「ドアを開けてください!」
って言われたことがあるんですよね。
どうやら男性客が酔っ払っていて
デリヘル嬢は男性がシャワーを
浴びている隙に外に出たい
という趣旨のことを言われたんですが
先にホテルにやってきた男性客は
私と会話してデリヘルで部屋を使いたいと話し
フロントが口頭で案内した客室に
すんなり入室してたわけで
デリヘルが相手じゃない一般客相手でも
同伴者の承諾なしに片方だけ
フロントが外に出すというのは
やってはいけないので
結局、こちらとしては男性と電話して
フロントが確認できないと開錠できない
と言ってデリヘル嬢側の要望には応えられなかったんです。
まぁその後、一時間ほどで
その二人は退出しましたが
ラブホテルって片方がシャワーを浴びてる間に
もう一人が相手のサイフを盗んで
逃げるっていうトラブルも多いんですよ……。
さらに言及すれば、派遣型風俗店に所属しているデリヘル嬢が
仕事の後や途中、店に戻らず「飛ぶ」
要するに嬢が、そのまま行方をくらますというケースも
少なからずあるそうなんですよね。
それを考慮すると最悪の場合、
デリヘル嬢が客のサイフを持ってラブホから逃亡。
コース代金を先払いしたのにサービスを受けてないうえ
サイフまで持っていかれた男性客激怒。
男性客とデリヘル店の両方から
ホテル側、フロントが怒られるという
事態にもなりかねないわけで
とてもじゃないけど
デリヘル嬢の言い分だけ聞いて
客室のカギを開錠するというのは
出来ないんですよね……。
立川のホテルで起こった男女殺傷事件を受けて
明らかに怪しい、危ない初対面の相手には
近づかないようになんていう
ネット記事も出ていますが
見るからに怪しそうな
危険そうな人物ばかりなら
そりゃあ警戒もできるでしょうけど
1974年〜1978年に30人を殺害した
アメリカのシリアルキラーで
高学歴かつハンサムな容姿を持ちながら
次々と女性の強姦、誘拐、強盗、殺人、死姦を行っていた
テッド・バンディみたいな例もあるし
一概には言えないよなぁと個人的には思います。
あと加害者の19歳少年はデリヘルがあるせいで
少子高齢化だとか供述しているとのことですが
デリヘルがあるからお金で風俗の女性を呼んで
性欲を発散することができる男性もいるわけで
性風俗店がなかったら、
そもそも合意を得て女性の身体に触ることができず
性犯罪が増加するだけっていう可能性は高いというか
実際、性風俗店を厳しく取り締まると
性犯罪が増えるから容認してる部分ってあると思うんですよね。
まぁ、無茶苦茶な自分勝手な理由で
初対面の女性を70ヶ所も滅多刺しにして殺害し、
駆け付けた男性を重体にまで
追いやった殺人事件容疑者の言い分に
まともなスジが通ってるとも
思えないんですが……。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
→立川の男女殺傷事件のブログを書きながら、ふと思い出したデリヘル嬢の件
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19歳少年が31歳の派遣型風俗店従業員女性を刺殺し
同じく派遣型風俗店の従業員だった25歳男性の
腹部を刺して重体にした立川男女殺傷事件について
被害者の男性(デリヘルのドライバーあたりだと思われますが)は
包丁で刺された傷が腸に達するほどで
一時は予断を許さない状況だったとのことですが
ひとまず峠は越えたそうで何よりだと思います。
今回の事件を受けて個人的に思うところを
二日連続でつらつら書いていました。
書きながらふと思い出したのですが
派遣型風俗店。いわゆるデリヘルやホテヘルの従業員女性
デリヘル嬢と呼ばれる女性は自分が指名されたりすれば
仕事として、見ず知らずの男性が待つビジネスホテルや
ラブホテルへおもむき、性的なサービスを行うわけですが
立川のホテルで起こった殺傷事件まで行かなくても
デリヘル嬢がホテルで二人きりになった時、
相手の男性が自分に危害を加える予感を感じる。
身の危険を感じる。みたいな理由で
その場から逃げ出したいケースってあると思うんですよね。
実は私がラブホテルのフロントをしていて
勤務時間中に客室にいた
デリヘル嬢から電話がかかってきて
「ドアを開けてください!」
って言われたことがあるんですよね。
どうやら男性客が酔っ払っていて
デリヘル嬢は男性がシャワーを
浴びている隙に外に出たい
という趣旨のことを言われたんですが
先にホテルにやってきた男性客は
私と会話してデリヘルで部屋を使いたいと話し
フロントが口頭で案内した客室に
すんなり入室してたわけで
デリヘルが相手じゃない一般客相手でも
同伴者の承諾なしに片方だけ
フロントが外に出すというのは
やってはいけないので
結局、こちらとしては男性と電話して
フロントが確認できないと開錠できない
と言ってデリヘル嬢側の要望には応えられなかったんです。
まぁその後、一時間ほどで
その二人は退出しましたが
ラブホテルって片方がシャワーを浴びてる間に
もう一人が相手のサイフを盗んで
逃げるっていうトラブルも多いんですよ……。
さらに言及すれば、派遣型風俗店に所属しているデリヘル嬢が
仕事の後や途中、店に戻らず「飛ぶ」
要するに嬢が、そのまま行方をくらますというケースも
少なからずあるそうなんですよね。
それを考慮すると最悪の場合、
デリヘル嬢が客のサイフを持ってラブホから逃亡。
コース代金を先払いしたのにサービスを受けてないうえ
サイフまで持っていかれた男性客激怒。
男性客とデリヘル店の両方から
ホテル側、フロントが怒られるという
事態にもなりかねないわけで
とてもじゃないけど
デリヘル嬢の言い分だけ聞いて
客室のカギを開錠するというのは
出来ないんですよね……。
立川のホテルで起こった男女殺傷事件を受けて
明らかに怪しい、危ない初対面の相手には
近づかないようになんていう
ネット記事も出ていますが
見るからに怪しそうな
危険そうな人物ばかりなら
そりゃあ警戒もできるでしょうけど
1974年〜1978年に30人を殺害した
アメリカのシリアルキラーで
高学歴かつハンサムな容姿を持ちながら
次々と女性の強姦、誘拐、強盗、殺人、死姦を行っていた
テッド・バンディみたいな例もあるし
一概には言えないよなぁと個人的には思います。
あと加害者の19歳少年はデリヘルがあるせいで
少子高齢化だとか供述しているとのことですが
デリヘルがあるからお金で風俗の女性を呼んで
性欲を発散することができる男性もいるわけで
性風俗店がなかったら、
そもそも合意を得て女性の身体に触ることができず
性犯罪が増加するだけっていう可能性は高いというか
実際、性風俗店を厳しく取り締まると
性犯罪が増えるから容認してる部分ってあると思うんですよね。
まぁ、無茶苦茶な自分勝手な理由で
初対面の女性を70ヶ所も滅多刺しにして殺害し、
駆け付けた男性を重体にまで
追いやった殺人事件容疑者の言い分に
まともなスジが通ってるとも
思えないんですが……。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
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2021年06月03日
東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
2021年6月1日に派遣型風俗店従業員の女性(31歳)が
ホテルで客の男性から盗撮されそうなことに気づき
店に連絡、男性スタッフ(25歳)が駆け付けるも
女性は全身70ヶ所を刃渡り20cmの包丁で滅多刺しにされ死亡。
男性スタッフは腹部を一ヶ所刺され重体。という事件が発生し
容疑者の19歳少年はそのまま徒歩でJR立川駅まで逃走。
駅から電車に乗ってJR拝島駅に行った後、自身が所有している
ミニバイクで逃亡を続けていました。
6月2日に東京都羽村市内で周囲を捜索していた
警視庁立川署捜査本部の捜査員が容疑者が逃亡中の容疑者を確保し
女性殺害について関与をほのめかす供述もしているということですが
殺害のきっかけは容疑者が人を殺害する動画を見て刺激を受け
指名したデリヘル女性と無理心中する動画を撮ろうとしたが
断られたという趣旨のことを話しているそうですね。
しかし、無理心中って初めて指名してきた男性客に
無理心中しようと言われて了承するような女性は
まずいないでしょうし、
そもそも自分がその場で死ぬつもりなら
動画を撮影する意味って無いですよね。
死んだら動画を自分で
見返すことはできない訳ですから
あと被害者は全身を70ヶ所も
滅多刺しにされて殺害されたとのことですが
ぶっちゃけ、殺害するにしても
そんなに刺す必要って無いはずで
19歳で未成年とはいえ、実質は
成人男性と同等の腕力を持つ人間が
女性を刺殺すると決めて襲い掛かったら
もっと早い時点で女性側は出血多量。
失血性ショック状態、失血死で動くことも
できなくなっていたと思われます。
そうなると容疑者の目的は最初から無理心中ではなく
人間を刺すこと。自分が人間を刺してる姿を撮影することが
目的だったのではないかと考えてしまいます。
人を殺害する動画を見て刺激を受けたと供述していますし
快楽殺人が目当てで、デリヘル嬢なら呼べば密室である
ホテルの客室まで来てくれて犯行が行いやすい。
また女性は非力だから反撃されるような
リスクも低いと考えデリヘルを呼んだ。
そう考えれば撮影準備をしていたのも納得できます。
いわゆる猟奇事件と呼ばれる殺人事件でも
被害者側が70ヶ所も滅多刺しにされるって
なかなか無いですからね。
まぁ、あくまで私の個人的な推測で
今後、捜査や裁判が進めば犯行の意図が
はっきりとしてくると思われますが……。
派遣型風俗店勤務の女性が被害者ということで
そんな仕事をしてる方も悪いという意見もネット上で見ましたが
少なくとも全身70ヶ所滅多刺しにされ
殺害されて良い理由ではないと個人的には思います。
この事件を受けてラブホテルは
客室に入ると自動的に鍵がかかる件で
今回の事件みたいな男性に女性が襲われたら怖いから
ラブホテルのカギは客側がいつでも、
すぐに開けれるようにしておいて欲しいという意見も見ましたが
ラブホテルのフロント側からすると、
それは絶対無理だと思います。
もし客側がいつでも客室から自由に出られる状態なら
休憩代金や宿泊代金を支払わないで、
そのまま帰ってしまう利用者が続出するのは目に見えていて
ラブホテルの経営、運営が成り立たなくなることは必至です。
ラブホのフロントとしては犯罪おかす可能性があるような
素性が分からないヤバイ相手とラブホに入って
二人きりにならないで下さいと言いたいです。
あと今回は容疑者少年が包丁を用意していたから女性が刺殺された訳で
ネット上では事前に男性スタッフが客の
カバンの中身をチェックすれば良いのでは?
という意見も見ましたが
派遣型風俗店、ホテヘル、デリヘルだと
基本的に男性客が先にホテルにチェックインして
客室内でデリヘル嬢を待つという形ですから
凶器を持ち込んで隠そうと思えば客室内に隠すことも
不可能ではないはずでだし、今回のような凶悪事件に至るケースは
めったに無いのに利用客を疑って男性客のカバンや客室内まで
男性スタッフがチェックを入れるというのは
まがいなりにも接客業として
利用客に失礼に当たると店側は考えるでしょうし
そんな過剰対応をして利用客を疑い続けると
風俗店側はリピーター客を失いかねないでしょうから
店側はそんなリスクをおかしたくないはずです。
今回、被害にあったデリヘル従業員女性は
ホテルの五階にある客室に呼ばれたそうで
そうなると窓から逃げ出すことは不可能だっただろうし
密室で自分に殺意を持っている男性から
滅多刺しにされるというのは
もう絶望的な状況だっただろうと……。
ほとんどのラブホは電子錠でドアが
自動的に施錠されるタイプだと思いますが
それが嫌なら普通のビジネスホテルなどで
デイユース(日帰り)利用するか
普通に宿泊料金を払うなりすれば
ラブホテルは利用しないで済みます。
どうしても時間的、地理的、
金銭的な理由でラブホテルを利用したい。
でも外からドアをロックされたくないという場合、
フロントに事情を説明して部屋代を先払いするから
カギを開けておいてほしいと交渉すれば
応じてくれるラブホテルもあると思います。
ホテル側からすると利用料金を払われずに逃げられると赤字になりますから
お金さえ払ってくれていれば、その料金内は外出しようが室内にとどまろうが
OKというスタンスですね。
厳密にいうと防犯上の問題で
客室にカギをかけないと外部から赤の他人が勝手に侵入できてしまうので
やっぱり施錠はしておいたほうが普通は安全なんですが……。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
→立川の男女殺傷事件のブログを書きながら、ふと思い出したデリヘル嬢の件
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ホテルで客の男性から盗撮されそうなことに気づき
店に連絡、男性スタッフ(25歳)が駆け付けるも
女性は全身70ヶ所を刃渡り20cmの包丁で滅多刺しにされ死亡。
男性スタッフは腹部を一ヶ所刺され重体。という事件が発生し
容疑者の19歳少年はそのまま徒歩でJR立川駅まで逃走。
駅から電車に乗ってJR拝島駅に行った後、自身が所有している
ミニバイクで逃亡を続けていました。
6月2日に東京都羽村市内で周囲を捜索していた
警視庁立川署捜査本部の捜査員が容疑者が逃亡中の容疑者を確保し
女性殺害について関与をほのめかす供述もしているということですが
殺害のきっかけは容疑者が人を殺害する動画を見て刺激を受け
指名したデリヘル女性と無理心中する動画を撮ろうとしたが
断られたという趣旨のことを話しているそうですね。
しかし、無理心中って初めて指名してきた男性客に
無理心中しようと言われて了承するような女性は
まずいないでしょうし、
そもそも自分がその場で死ぬつもりなら
動画を撮影する意味って無いですよね。
死んだら動画を自分で
見返すことはできない訳ですから
あと被害者は全身を70ヶ所も
滅多刺しにされて殺害されたとのことですが
ぶっちゃけ、殺害するにしても
そんなに刺す必要って無いはずで
19歳で未成年とはいえ、実質は
成人男性と同等の腕力を持つ人間が
女性を刺殺すると決めて襲い掛かったら
もっと早い時点で女性側は出血多量。
失血性ショック状態、失血死で動くことも
できなくなっていたと思われます。
そうなると容疑者の目的は最初から無理心中ではなく
人間を刺すこと。自分が人間を刺してる姿を撮影することが
目的だったのではないかと考えてしまいます。
人を殺害する動画を見て刺激を受けたと供述していますし
快楽殺人が目当てで、デリヘル嬢なら呼べば密室である
ホテルの客室まで来てくれて犯行が行いやすい。
また女性は非力だから反撃されるような
リスクも低いと考えデリヘルを呼んだ。
そう考えれば撮影準備をしていたのも納得できます。
いわゆる猟奇事件と呼ばれる殺人事件でも
被害者側が70ヶ所も滅多刺しにされるって
なかなか無いですからね。
まぁ、あくまで私の個人的な推測で
今後、捜査や裁判が進めば犯行の意図が
はっきりとしてくると思われますが……。
デリヘル店従業員の男女が殺傷された事件を受けてネット上の反応
派遣型風俗店勤務の女性が被害者ということで
そんな仕事をしてる方も悪いという意見もネット上で見ましたが
少なくとも全身70ヶ所滅多刺しにされ
殺害されて良い理由ではないと個人的には思います。
この事件を受けてラブホテルは
客室に入ると自動的に鍵がかかる件で
今回の事件みたいな男性に女性が襲われたら怖いから
ラブホテルのカギは客側がいつでも、
すぐに開けれるようにしておいて欲しいという意見も見ましたが
ラブホテルのフロント側からすると、
それは絶対無理だと思います。
もし客側がいつでも客室から自由に出られる状態なら
休憩代金や宿泊代金を支払わないで、
そのまま帰ってしまう利用者が続出するのは目に見えていて
ラブホテルの経営、運営が成り立たなくなることは必至です。
ラブホのフロントとしては犯罪おかす可能性があるような
素性が分からないヤバイ相手とラブホに入って
二人きりにならないで下さいと言いたいです。
あと今回は容疑者少年が包丁を用意していたから女性が刺殺された訳で
ネット上では事前に男性スタッフが客の
カバンの中身をチェックすれば良いのでは?
という意見も見ましたが
派遣型風俗店、ホテヘル、デリヘルだと
基本的に男性客が先にホテルにチェックインして
客室内でデリヘル嬢を待つという形ですから
凶器を持ち込んで隠そうと思えば客室内に隠すことも
不可能ではないはずでだし、今回のような凶悪事件に至るケースは
めったに無いのに利用客を疑って男性客のカバンや客室内まで
男性スタッフがチェックを入れるというのは
まがいなりにも接客業として
利用客に失礼に当たると店側は考えるでしょうし
そんな過剰対応をして利用客を疑い続けると
風俗店側はリピーター客を失いかねないでしょうから
店側はそんなリスクをおかしたくないはずです。
今回、被害にあったデリヘル従業員女性は
ホテルの五階にある客室に呼ばれたそうで
そうなると窓から逃げ出すことは不可能だっただろうし
密室で自分に殺意を持っている男性から
滅多刺しにされるというのは
もう絶望的な状況だっただろうと……。
ほとんどのラブホは電子錠でドアが
自動的に施錠されるタイプだと思いますが
それが嫌なら普通のビジネスホテルなどで
デイユース(日帰り)利用するか
普通に宿泊料金を払うなりすれば
ラブホテルは利用しないで済みます。
どうしても時間的、地理的、
金銭的な理由でラブホテルを利用したい。
でも外からドアをロックされたくないという場合、
フロントに事情を説明して部屋代を先払いするから
カギを開けておいてほしいと交渉すれば
応じてくれるラブホテルもあると思います。
ホテル側からすると利用料金を払われずに逃げられると赤字になりますから
お金さえ払ってくれていれば、その料金内は外出しようが室内にとどまろうが
OKというスタンスですね。
厳密にいうと防犯上の問題で
客室にカギをかけないと外部から赤の他人が勝手に侵入できてしまうので
やっぱり施錠はしておいたほうが普通は安全なんですが……。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
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2021年06月02日
東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
2021年6月1日午後、東京都立川市曙町のラブホテルで
派遣型風俗店従業員である31歳の女性と25歳男性スタッフが
客の男性から刃物で刺されるという事件があったと
警視庁から発表されました。
そもそも6月1日午後3時過ぎに
客の男性がラブホテルの客室内で
デリヘル嬢との行為を盗撮しようとして、
それに気づいた女性がデリヘル店スタッフに
電話で連絡しデリヘル店の25歳男性スタッフを呼ぶ。
それに逆上した男性客がデリヘル嬢を
刃渡り20センチの包丁で滅多刺しに、
さらに駆け付けた男性スタッフの腹部を刺して
凶器で使った包丁を壁に突き刺して逃走。
腹部を一ヶ所刺さされた男性スタッフは110番通報。
被害者の二人は救急車で病院に搬送さてますが
胸部や腹部など70ヶ所以上、
全身を包丁で刺された女性はその後、死亡。
腹部を刺された25歳男性スタッフは意識不明の重体
という凄惨な事件で警察側は防犯カメラの映像から
逃走時の服装、上下黒っぽい服。リュックサック所持
マスク装着などを把握し、事件発生翌日の2021年6月2日の正午前
東京都羽村市内の路上にて警視庁の捜査員が容疑者男性を確保。
殺人未遂の疑いで逮捕したとのことですから
おそらく容疑者男性がデリヘル店に連絡した時に
スマホなどで連絡を入れてデリヘル嬢を指名していたはずなので
警察側も犯人の体格などを把握したうえで
容疑者が所持していたスマホの位置状況の情報から
電車やバイクで逃走していた容疑者の大まかな位置を
把握しつつ確保したのではないかと思われます。
実は私の働いているラブホテルでも
嬢と男性客でトラブルがあり
デリヘル店の男性スタッフがラブホの
客室に行くというケースがあったんですよね。
男性客側は金を払っている訳だから何をしてもいい
ラブホの客室なんて密室なんだから腕力で勝る男側が
強引にやればどうにでもなると考える人もいるようですが
デリヘル嬢側が了承してない行為は
盗撮は勿論、何でも基本的にアウトなんですよね。
上記事件のきっかけは盗撮行為ですが、デリヘルをやってる女性って
実家や地元に自分がデリヘル嬢をやってることをバレたくないから
わざわざ遠方から仕事にきたり、
時間的に電車などで帰宅するのが困難な場合は
その日の仕事を終えた後、一人で
ホテルに宿泊したりしてるんです。
そういうデリヘル嬢をやっていることをバレたくない女性にとって
盗撮なんてされたら自分の情報がネットにアップされる可能性があるわけで
実家の両親、家族、地元の友人、知人に知られてしまうリスクが跳ね上がるので
デリヘル嬢が盗撮を嫌がるのは当然とも言えます。
ところで警察に逮捕された容疑者男性は
東京都あきる野市に住む19歳の少年ということが
捜査本部から発表され、未成年ということから
容疑者は少年法で守られ実名報道などは控えられると思われます。
19歳ということで、個人的には
ほぼ成人と同等なんじゃないかと思うんですが
全身を70ヶ所も滅多刺しにされて亡くなった被害者女性は
自分がデリヘル嬢として働いていたことを
世間に隠したかったはずなのに
殺人事件の被害者ということで
実名と年齢が新聞やテレビなどのメディアで晒され
逆に加害者は少年法で個人情報が守られるというのは
あまりにも酷いんじゃないかと思います。
せめて加害者が成人と同等の量刑で裁かれるようにと
思わずにいられません。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
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派遣型風俗店従業員である31歳の女性と25歳男性スタッフが
客の男性から刃物で刺されるという事件があったと
警視庁から発表されました。
そもそも6月1日午後3時過ぎに
客の男性がラブホテルの客室内で
デリヘル嬢との行為を盗撮しようとして、
それに気づいた女性がデリヘル店スタッフに
電話で連絡しデリヘル店の25歳男性スタッフを呼ぶ。
それに逆上した男性客がデリヘル嬢を
刃渡り20センチの包丁で滅多刺しに、
さらに駆け付けた男性スタッフの腹部を刺して
凶器で使った包丁を壁に突き刺して逃走。
腹部を一ヶ所刺さされた男性スタッフは110番通報。
被害者の二人は救急車で病院に搬送さてますが
胸部や腹部など70ヶ所以上、
全身を包丁で刺された女性はその後、死亡。
腹部を刺された25歳男性スタッフは意識不明の重体
という凄惨な事件で警察側は防犯カメラの映像から
逃走時の服装、上下黒っぽい服。リュックサック所持
マスク装着などを把握し、事件発生翌日の2021年6月2日の正午前
東京都羽村市内の路上にて警視庁の捜査員が容疑者男性を確保。
殺人未遂の疑いで逮捕したとのことですから
おそらく容疑者男性がデリヘル店に連絡した時に
スマホなどで連絡を入れてデリヘル嬢を指名していたはずなので
警察側も犯人の体格などを把握したうえで
容疑者が所持していたスマホの位置状況の情報から
電車やバイクで逃走していた容疑者の大まかな位置を
把握しつつ確保したのではないかと思われます。
実は私の働いているラブホテルでも
嬢と男性客でトラブルがあり
デリヘル店の男性スタッフがラブホの
客室に行くというケースがあったんですよね。
男性客側は金を払っている訳だから何をしてもいい
ラブホの客室なんて密室なんだから腕力で勝る男側が
強引にやればどうにでもなると考える人もいるようですが
デリヘル嬢側が了承してない行為は
盗撮は勿論、何でも基本的にアウトなんですよね。
上記事件のきっかけは盗撮行為ですが、デリヘルをやってる女性って
実家や地元に自分がデリヘル嬢をやってることをバレたくないから
わざわざ遠方から仕事にきたり、
時間的に電車などで帰宅するのが困難な場合は
その日の仕事を終えた後、一人で
ホテルに宿泊したりしてるんです。
そういうデリヘル嬢をやっていることをバレたくない女性にとって
盗撮なんてされたら自分の情報がネットにアップされる可能性があるわけで
実家の両親、家族、地元の友人、知人に知られてしまうリスクが跳ね上がるので
デリヘル嬢が盗撮を嫌がるのは当然とも言えます。
ところで警察に逮捕された容疑者男性は
東京都あきる野市に住む19歳の少年ということが
捜査本部から発表され、未成年ということから
容疑者は少年法で守られ実名報道などは控えられると思われます。
19歳ということで、個人的には
ほぼ成人と同等なんじゃないかと思うんですが
全身を70ヶ所も滅多刺しにされて亡くなった被害者女性は
自分がデリヘル嬢として働いていたことを
世間に隠したかったはずなのに
殺人事件の被害者ということで
実名と年齢が新聞やテレビなどのメディアで晒され
逆に加害者は少年法で個人情報が守られるというのは
あまりにも酷いんじゃないかと思います。
せめて加害者が成人と同等の量刑で裁かれるようにと
思わずにいられません。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
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2021年05月07日
ゴールンウィークのラブホテル
今年のゴールデンウィークはコロナ禍がきつかった
去年よりはマシとはいえ完全に例年通りとは言えず
やはり売り上げ的には今一つという状況でした。
もっとコロナウイルスのワクチンを打った人が増えれば
外食産業やホテル業界も息を吹き返すのだと思いますが
まだしばらくかかりそうですね。
まぁ、不要不急の外出は控えるようにとか
緊急事態宣言が出されていると
普通の人は自粛しますから
もう仕方ないのですが、
ホテルの経営者的には
非常に苦しいそうで大変な模様です。
支配人はホテル利用者へサービスを充実させることで
顧客をつなぎ留めたいと色々必死に企画していますが
極端な割引サービスで客が増えても
利益がほとんど出ないような
出血サービスを行ってるせいで
売り上げが低くなっているという
悪循環に陥っているように感じます。
まぁ、客がいないよりは
入ってくれたほうが良いという
思考回路なのでしょうけど
安い部屋代しか払わない利用客って
ウェルカムドリンクやアメニティ、コスプレ、レンタル品など
無料サービス、割引を徹底的に利用して元を取って
短時間の休憩だけで帰っていくので単価が安い上
フロントやメイクスタッフ側の仕事が増えて
疲弊するんですよね……。
特に最低限のメイクスタッフで回してるし
フロントも余裕がないので短時間の休憩利用で
無料サービスをガンガン使われると本当に大変で……。
それが仕事と言ってしまえば
それまでではあるんですが……。
まぁ、私はしがないラブホフロントの身ですから
ホテルが赤字になろうが給料さえ
ちゃんともらえてればそれで良かったりするのですが
このままいくとホテルが倒産しかねない勢いなので
それは困るなぁと思っています。
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ラブホの上野さん season2 DVD-BOX [ 本郷奏多 ]
去年よりはマシとはいえ完全に例年通りとは言えず
やはり売り上げ的には今一つという状況でした。
もっとコロナウイルスのワクチンを打った人が増えれば
外食産業やホテル業界も息を吹き返すのだと思いますが
まだしばらくかかりそうですね。
まぁ、不要不急の外出は控えるようにとか
緊急事態宣言が出されていると
普通の人は自粛しますから
もう仕方ないのですが、
ホテルの経営者的には
非常に苦しいそうで大変な模様です。
支配人はホテル利用者へサービスを充実させることで
顧客をつなぎ留めたいと色々必死に企画していますが
極端な割引サービスで客が増えても
利益がほとんど出ないような
出血サービスを行ってるせいで
売り上げが低くなっているという
悪循環に陥っているように感じます。
まぁ、客がいないよりは
入ってくれたほうが良いという
思考回路なのでしょうけど
安い部屋代しか払わない利用客って
ウェルカムドリンクやアメニティ、コスプレ、レンタル品など
無料サービス、割引を徹底的に利用して元を取って
短時間の休憩だけで帰っていくので単価が安い上
フロントやメイクスタッフ側の仕事が増えて
疲弊するんですよね……。
特に最低限のメイクスタッフで回してるし
フロントも余裕がないので短時間の休憩利用で
無料サービスをガンガン使われると本当に大変で……。
それが仕事と言ってしまえば
それまでではあるんですが……。
まぁ、私はしがないラブホフロントの身ですから
ホテルが赤字になろうが給料さえ
ちゃんともらえてればそれで良かったりするのですが
このままいくとホテルが倒産しかねない勢いなので
それは困るなぁと思っています。
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ラブホの上野さん season2 DVD-BOX [ 本郷奏多 ]
2020年10月28日
映画「ホテルローヤル」や実写ドラマが影響してこのブログにアクセスが増えてるっぽい件
当ブログへのアクセスが地味に増えてる件
なんか最近、このブログへのアクセスが妙に増えてるようです。
しかし当ブログは不定期更新も良いところだし
Yahoo!やGoogleで検索上位というわけでもなく
なんで急にアクセス数が上がるのか不思議に思っていたんですが
どうやらラブホテルが舞台の
実写映画が公開される関係で
それをきっかけにラブホテルの内情に興味を持って
実際にラブホテルで働いている
従業員から実情や裏話を聞きたいと
ここに来訪してくる人が増えているようですね。
実写映画化されるのは直木賞受賞を受賞した
桜木紫乃のベストセラー小説「ホテルローヤル」
ホテルローヤル (集英社文庫) [ 桜木紫乃 ]
実写映画「ホテルローヤル」の出演俳優
主演は女優の波瑠、キャストは
松山ケンイチ、余貴美子、原扶貴子、伊藤沙莉、
岡山天音、正名僕蔵、内田慈、冨手麻妙、丞威、
稲葉友、斎藤歩、友近、夏川結衣、安田顕、
監督は武正晴。脚本は清水友佳子、音楽は富貴晴美。
2020年11月13日から東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか
全国でロードショーがスタートということで
内容はラブホテル経営者の家族や利用客、
従業員が抱える問題や内情ということで
ベストセラー作品の実写化映画の影響で
間接的に当ブログのアクセス数が上がったんですね。
ラブホテルが舞台の実写化って複数あって
過去には2016年12月1日からフジテレビオンデマンドで配信され
地上波でも放送されたというラブホテルが舞台の
「ラブホの上野さん」というドラマもあるんですよね。
【送料無料】ラブホの上野さん season1 DVD-BOX/本郷奏多[DVD]【返品種別A】
すでにKADOKAWA/メディアファクトリー、エンターブレインから
コミック、単行本が出ている「ラブホの上野さん」が原作で
人気俳優の本郷奏多さん演じる主人公
上野さんというラブホテル、五反田キングダムのマネージャーが
いろんな人から恋愛の相談を受けて最終的に自分が働いているラブホ
五反田キングダムを客として利用するようにすすめるというのが
ザックリとした流れということでラブホが舞台の
実写ドラマや映画ができるたびに外部からは
内情が分かりにくい職種というのも相まって
興味を持って検索してくる視聴者が増えているようですね。
ラブホの上野さんについての思い出
実は私がラブホで働く前、ネットで調べたとき
ラブホの上野さんのページで「ラブホ業界は年中人手不足」
というのを読んで知ったのでラブホの求人に応募したという
経緯があったりします。
当時は何枚も履歴書を書いたり何度も面接を受けるのが
嫌だし時間の無駄だと思っていたんですよね。
状況的にも早く仕事をしたかったのに職業安定所だと
本当は求人してないのに年中、求人を募集している
カラ求人というのを行っている企業とかもあって
そういう企業に対して履歴書書いて面接受けても
時間と労力の無駄だったので本当に人手が欲しくて
真剣に従業員を募集している業種を知りたかったんです。
ラブホ業界の人材問題と人手不足
実際、ラブホ業界が年中人手不足というのは
本当だったし一件目のラブホ面接で
あっさりフロントになりました。
新型コロナウイルスの流行ですっかり
売り上げが低迷してしまったラブホ業界が
こういうドラマや映画きっかけで少しでも
集客力を取り戻してくれるなら
ラブホテルのオーナーや支配人、マネージャー、
従業員としてはありがたいことだと思います。
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ラブホの上野さん season2 DVD-BOX [ 本郷奏多 ]
2020年09月04日
ラブホで4Pがしたかったお客さん
私がフロントをしているラブホテルは
ごく一般的なラブホテルです。
単純に言うと基本的に男女二人で
ひとつの部屋に入って
休憩か宿泊利用するという形式です。
普通の利用客は男女で来店して
ロビーで好きな部屋を選んで
客室に入ります。
それ以外だとデリヘル利用の男性客も多く
先に男性客が一人で客室に入って
あとからプロのデリヘル嬢がやってきて
客室に入り、数時間の休憩利用
というケースも毎日見かけます。
あと男性同士、二人でのラブホテル利用は基本的に
お断りという店が多いのですが
女性二人での利用はOKというラブホテルは
比較的、多いようです。
私も何度か女性二人での宿泊客を把握していますが
いかにも女友達といった雰囲気でキャッキャしながら
無料のウェルカムドリンクや無料スイーツを受け取って
修学旅行的な楽しそうな雰囲気で
こういうノリなら女だけで
ラブホも入りやすいのかー。
などと思いました。
ラブホの安い部屋だと普通に
ビジネスホテルのシングルで宿泊するより
断然安い上、無料スイーツや食事もつくラブホだと
客側もかなりお得感があったりするんですよね。
ラブホスタッフ側からすると
女性だけの利用だと客室を綺麗に使ってくれる
傾向が高いのでありがたいです。
そんな中、先日4人で一部屋に入りたいという
男二人、女二人。合計四人のグループが
ラブホに来店して仰天しました。
いわゆる複数人数での性行為、
スワッピングがしたかったっぽくて
「二部屋分の料金を払うから
一部屋に四人はいらせてくれ!」と
けっこう粘って何度も交渉されたんですが
男女三人で一部屋の利用すら断ってるのに
四人で一部屋っていうのを店側として
「どうぞ」とは言えないんですよね。
3Pがしたかった女性客?
最近は特に強いお酒、アルコールやドラッグで
酩酊状態のまま、女性がラブホに連れ込まれて
合意のないまま性行為、強姦。
なんて犯罪被害の可能性も考えられますし
もちろんラブホテルのフロントが
防犯カメラ越しに見る限りでは
女性側もしっかり自分の脚で立って
意識も明瞭に見えますが
強いお酒とドラッグの組み合わせで
飲酒後の会話や行動の記憶が飛ぶ
みたいな話も聞きますし
そういう可能性がある中で
男女4人が一部屋に入るのを了承して
後から女性が警察に駆け込んだりしたら
ラブホスタッフとしてはみすみす
犯罪行為が行われるのを
見逃していたということになりますし
やっぱり防犯上、3人以上が一部屋に入るというのは
お断りするしかないんですよね。
もちろん、4人全員が合意で
一部屋利用で二部屋分の料金を支払ってくれるなら
ラブホテル側としては金銭的には
ありがたい話ではあるんですが・・・・・・。
しかし結局、上記のケースで男女四人は
ラブホフロントである私に断られ、
しぶしぶ男女二人に別れ一部屋ずつ、
普通に二部屋を利用で宿泊して
夜中から昼まで滞在していたんですが
四人で一部屋だったらベッドの大きさの関係で
絶対、一人は床で寝る羽目になったと思うんですが
そうなってたら、どうするつもりだったんだろう?
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2020年09月03日
ラブホは雨の日、忙しい気がする件
お久しぶりです。
私は相変わらずラブホでフロントをやっています。
最近は新型コロナウイルスの流行でめっきり
ラブホテル利用客が減っていたのですが
先日は平日の昼間なのに妙に
回転率が早く、忙しい日がありました。
なんでかなぁと不思議だったんですが
日本に近づいている大型台風の影響で
天候が不安定になっており
ちょうど私の働いているラブホ近郊上空では
雨雲や雷雲が発生していたんですよね。
ラブホって天気がいい日より雨の時が
客入りが多い傾向があるんですよね。
特に雷雲が発生していて上空で
ゴロゴロ音が鳴ってたりだと
外出中、デート中の落雷が怖いですから
カップルは安全な屋内に入りたい。
ラブホなら天候関係なく、まったり休憩できる。
という選択肢が早めに出てくるんでしょうね。
通常のデートなら昼間はショッピングしたり
映画館やデートスポットを回って
夜にラブホというコースなんだと思いますが
昼間から天候が崩れると間をすっとばして
いきなりラブホテル直行になる人も多いようです。
まぁ、最近は閑古鳥が鳴きっぱなしだったので
利用客の回転率が高いのはありがたい限りなんですが
清掃のメイクスタッフはヘトヘトで
疲労困憊といった様子でした。
事前に忙しくなると分かっていれば
清掃スタッフを多めに入れておけるんですが
急に忙しくなると、すでにシフトで決まっている
少数の人員で回していかないといけないので
大変なんですよね。
清掃の仕事は水を吸って
重くなったバスタオルやハンドタオル、
ベッドシーツ類を運んだり、肉体労働で
体力的にきつい仕事なので特に今年の夏場は
コロナ対策で客室内を換気で窓を開ける。
エアコン、クーラー、冷房の恩恵を受けられない。
汗だくで働かないといけなくなる。
という状況で本当にきつい。
私は基本的にフロントでメイクスタッフほど
重労働な仕事はしていないので
まだ何とか働けていますが、
もしメイクの仕事をフルでやれと言われても
体力的にとても持たないでしょうね。
高齢で清掃スタッフやってる方とか
本当すごいなあって思います。
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2020年04月27日
コロナウイルスにはラブホスタッフも感染したくないので必死に予防してます。
コロナウイルスの影響で今年に入ってから
ラブホテルはありえない位、
売り上げが低くなっていましたが
最近は国民の自粛疲れか
一時期のどん底よりはマシになってきました。
(それでも前年とは比べ物にならない売り上げですが)
しかし、まともな一般客がこんな時期
ほいほいとラブホに来るはずもなく
休憩利用の多くはデリヘルです。
まぁ、デリヘルでもラブホテルと
提携関係じゃないデリヘルは
通常料金利用なのでラブホの利益的には
一般のお客さんと変わらないので
非常にありがたかったりします。
そういえばコロナウイルスの自粛期間
ラブホテルは営業しているのかと
常連のデリヘルさん(提携外)から
電話で問い合わせもありました。
デリヘルの女性にしてみたら
仕事の場となるラブホが営業してなかったら
一大事なのでわざわざ事前に
問い合わせたんでしょうね。
一応、ラブホテルは宿泊施設で
営業自粛要請の対象外なのだそうです。
国としてはホテルや旅館などの
宿泊施設を営業停止させると
自宅以外に宿泊できる施設がないのは
(出張などの場合)困るという理由で
自粛対象から外れているのだと思いますが
コロナウイルス感染、流行が騒がれ出してから
ラブホの宿泊利用客は激減してるし
ラブホテルが営業してると
デリヘル利用の客による休憩利用で
コロナウイルス感染拡大に
一役買ってしまいそうで嫌だから
ラブホテルに関しては営業自粛させても
良いんじゃないかと個人的には思います。
しかし、ラブホだけでなく
ソープやデリヘル、ホテヘルといった
風俗業も自粛とは無縁で年中無休の
営業方針を貫いているようですね。
風俗業に関しては、風俗に従事しているプロの女性が
仕事が無くなったら食べていけないというのもあって
利用客が少なくても営業続けてたりと
色々、事情があると思いますが
基本コースにキスなど唾液がモロに取り込まれる
濃厚接触で感染拡大のリスクが高い風俗業を
放置し続けてるのは如何なものなのかなと
首をひねりたくなります。(私の住んでる地域の話です)
ちなみに私の働いているラブホは
非対面式なので基本的に利用客と顔を合わせませんし
せいぜい客室の小窓越しに話をする程度なので
飛沫感染のリスクは比較的、低いかと思われます。
とはいっても利用客が出た直後の客室をメイクスタッフが清掃し
メイクスタッフとは間近で話しますし
フロントの人間も客室に入ったりすることがありますから
やっぱり自分だけは大丈夫とは正直、思えないです。
一応、ホテル内の廊下、客室、スタッフルームなど
出来る限り窓を開けるなどして換気を良くしつつ
手に触れる部分は洗剤を薄めた布で拭き掃除、
消毒スプレー散布など毎日がんばっています。
従業員には高齢者もいるし
若い子もウイルスに感染したくないので
皆マスクを装着して予防に全力をあげています。
早く、コロナには収束して欲しいですが
年内はワクチンなどの生産も間に合わないだろうし
難しいでしょうね……。
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ラブホテルはありえない位、
売り上げが低くなっていましたが
最近は国民の自粛疲れか
一時期のどん底よりはマシになってきました。
(それでも前年とは比べ物にならない売り上げですが)
しかし、まともな一般客がこんな時期
ほいほいとラブホに来るはずもなく
休憩利用の多くはデリヘルです。
まぁ、デリヘルでもラブホテルと
提携関係じゃないデリヘルは
通常料金利用なのでラブホの利益的には
一般のお客さんと変わらないので
非常にありがたかったりします。
そういえばコロナウイルスの自粛期間
ラブホテルは営業しているのかと
常連のデリヘルさん(提携外)から
電話で問い合わせもありました。
デリヘルの女性にしてみたら
仕事の場となるラブホが営業してなかったら
一大事なのでわざわざ事前に
問い合わせたんでしょうね。
一応、ラブホテルは宿泊施設で
営業自粛要請の対象外なのだそうです。
国としてはホテルや旅館などの
宿泊施設を営業停止させると
自宅以外に宿泊できる施設がないのは
(出張などの場合)困るという理由で
自粛対象から外れているのだと思いますが
コロナウイルス感染、流行が騒がれ出してから
ラブホの宿泊利用客は激減してるし
ラブホテルが営業してると
デリヘル利用の客による休憩利用で
コロナウイルス感染拡大に
一役買ってしまいそうで嫌だから
ラブホテルに関しては営業自粛させても
良いんじゃないかと個人的には思います。
しかし、ラブホだけでなく
ソープやデリヘル、ホテヘルといった
風俗業も自粛とは無縁で年中無休の
営業方針を貫いているようですね。
風俗業に関しては、風俗に従事しているプロの女性が
仕事が無くなったら食べていけないというのもあって
利用客が少なくても営業続けてたりと
色々、事情があると思いますが
基本コースにキスなど唾液がモロに取り込まれる
濃厚接触で感染拡大のリスクが高い風俗業を
放置し続けてるのは如何なものなのかなと
首をひねりたくなります。(私の住んでる地域の話です)
ちなみに私の働いているラブホは
非対面式なので基本的に利用客と顔を合わせませんし
せいぜい客室の小窓越しに話をする程度なので
飛沫感染のリスクは比較的、低いかと思われます。
とはいっても利用客が出た直後の客室をメイクスタッフが清掃し
メイクスタッフとは間近で話しますし
フロントの人間も客室に入ったりすることがありますから
やっぱり自分だけは大丈夫とは正直、思えないです。
一応、ホテル内の廊下、客室、スタッフルームなど
出来る限り窓を開けるなどして換気を良くしつつ
手に触れる部分は洗剤を薄めた布で拭き掃除、
消毒スプレー散布など毎日がんばっています。
従業員には高齢者もいるし
若い子もウイルスに感染したくないので
皆マスクを装着して予防に全力をあげています。
早く、コロナには収束して欲しいですが
年内はワクチンなどの生産も間に合わないだろうし
難しいでしょうね……。
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2020年04月08日
問題行動の多かったデリヘル店長の顛末
コロナウイルスによる支援金。
当初は水商売を除外すると政府は宣言していましたが
批判を受けてか翌日、あっさり撤回しましたね。
あまりにも変わり身が早すぎるので
最初から水商売も支援する気だったけど、
そうすると暴力団の資金源になると
反発があるからこういう順番で発表となった気がします。
さて、先日のブログでガラが悪い
デリヘル店長やオーナーは実在する
と書きましたが
自分が知る限り地域ナンバーワンのデリヘル店などは
スタッフの対応、言葉遣いも非常に丁寧です。
やっぱり人気店って女性スタッフだけでなく
男性スタッフも接客などの教育が行き届いているんだなぁと
しみじみ感じます。
一方、ガラの悪いデリテル店長などの場合
「このラブホを使ってやってるんだ!」
「俺様はお客様だぞ!」
「上お得意様(ラブホと提携関係)なんだから、何をやっても許されるに決まってる!」
みたいな横柄な態度でフロントを恫喝
一般のお客様が利用しにくくなる迷惑行為を平気で行う。
ということがありました。
そういう人間が店長や
オーナーをやってるデリヘル店で働いている
デリヘル嬢というのも
最低限の教育を受けてる訳ではないようで
ラブホ駐車場で連日、タバコの吸い殻をポイ捨てしていく
ロビーに置いてあるお菓子を一口だけかじって捨てていく
客室内にある使い捨ての備品を
意味もなく全部使って部屋中、
バラバラな場所に放置していく
客室内をびっくりするほど汚していく
などなどラブホスタッフの負担になる
行為を毎日、連発していました。
特に頭が痛かったのはデリヘル店長による
横柄な態度というか迷惑行為で
本来なら警察を呼んで注意してもらいたいけど
ラブホと提携関係だった為
そういうわけにもいかず困っていたんですが
あるタイミングで提携関係を
白紙にするということで
問題行動、迷惑行為の多かったデリヘル店とは
提携関係を解消しました。
デリヘル店長側にしてみれば
ラブホテルのフロントなんて
下っ端で何の権限も無いし
こんな下の人間に何を言われようが
いうことを聞く必要は一切無い
という考えだったのだと思われますが
ラブホのフロントって監視カメラで
店内の様子を把握して
上の人間に報告している立場なので
問題行動を起こして店の不利益になる人間は
いらないって判断すれば、最悪
こういう展開になるのは当然なんですよね。
あとデリヘル店側はラブホテルを使ってやってあげてることで
ラブホ側に利益をもたらしてやってると考えていると思うんですが
ラブホテル側は提携関係のデリヘルに対して
割引率が非常に大きくデリヘルによる
部屋の回転率が高くても利益率は低いんですよね。
それとラブホがすいている
平日昼間の利用ならともかく
一般客で込み合う金曜日、土曜日の夜や
日曜日の昼にデリヘルに何部屋も利用されて
一般客が客室を使えないとなると
店側の損失も少なくないんです。
さらに言えば、迷惑行動が多く
単価が安いデリヘル店と提携解消したら
それでデリヘル店から見込まれる
収入が完全に絶たれるかというと、そうでもなく
他のデリヘル店と新たに提携を結べば
ラブホテル側としては一つ
提携関係を解消した所で
痛くもかゆくもないんですよね。
実際、ラブホのフロントをやっていると
「提携を募集してないですか?」
「提携したいんですが」
と問い合わせの電話をかけてくるデリヘル店は複数あります。
まぁ、そういう訳ですので
デリヘル店の方には最低限の節度とマナーを持って
ラブホテルを利用して頂きたいなぁと思います。
フロントとしても常識と節度を持って
利用して下さる方には長く
お付き合いさせて頂きたいと思っております。
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当初は水商売を除外すると政府は宣言していましたが
批判を受けてか翌日、あっさり撤回しましたね。
あまりにも変わり身が早すぎるので
最初から水商売も支援する気だったけど、
そうすると暴力団の資金源になると
反発があるからこういう順番で発表となった気がします。
さて、先日のブログでガラが悪い
デリヘル店長やオーナーは実在する
と書きましたが
自分が知る限り地域ナンバーワンのデリヘル店などは
スタッフの対応、言葉遣いも非常に丁寧です。
やっぱり人気店って女性スタッフだけでなく
男性スタッフも接客などの教育が行き届いているんだなぁと
しみじみ感じます。
一方、ガラの悪いデリテル店長などの場合
「このラブホを使ってやってるんだ!」
「俺様はお客様だぞ!」
「上お得意様(ラブホと提携関係)なんだから、何をやっても許されるに決まってる!」
みたいな横柄な態度でフロントを恫喝
一般のお客様が利用しにくくなる迷惑行為を平気で行う。
ということがありました。
そういう人間が店長や
オーナーをやってるデリヘル店で働いている
デリヘル嬢というのも
最低限の教育を受けてる訳ではないようで
ラブホ駐車場で連日、タバコの吸い殻をポイ捨てしていく
ロビーに置いてあるお菓子を一口だけかじって捨てていく
客室内にある使い捨ての備品を
意味もなく全部使って部屋中、
バラバラな場所に放置していく
客室内をびっくりするほど汚していく
などなどラブホスタッフの負担になる
行為を毎日、連発していました。
特に頭が痛かったのはデリヘル店長による
横柄な態度というか迷惑行為で
本来なら警察を呼んで注意してもらいたいけど
ラブホと提携関係だった為
そういうわけにもいかず困っていたんですが
あるタイミングで提携関係を
白紙にするということで
問題行動、迷惑行為の多かったデリヘル店とは
提携関係を解消しました。
デリヘル店長側にしてみれば
ラブホテルのフロントなんて
下っ端で何の権限も無いし
こんな下の人間に何を言われようが
いうことを聞く必要は一切無い
という考えだったのだと思われますが
ラブホのフロントって監視カメラで
店内の様子を把握して
上の人間に報告している立場なので
問題行動を起こして店の不利益になる人間は
いらないって判断すれば、最悪
こういう展開になるのは当然なんですよね。
あとデリヘル店側はラブホテルを使ってやってあげてることで
ラブホ側に利益をもたらしてやってると考えていると思うんですが
ラブホテル側は提携関係のデリヘルに対して
割引率が非常に大きくデリヘルによる
部屋の回転率が高くても利益率は低いんですよね。
それとラブホがすいている
平日昼間の利用ならともかく
一般客で込み合う金曜日、土曜日の夜や
日曜日の昼にデリヘルに何部屋も利用されて
一般客が客室を使えないとなると
店側の損失も少なくないんです。
さらに言えば、迷惑行動が多く
単価が安いデリヘル店と提携解消したら
それでデリヘル店から見込まれる
収入が完全に絶たれるかというと、そうでもなく
他のデリヘル店と新たに提携を結べば
ラブホテル側としては一つ
提携関係を解消した所で
痛くもかゆくもないんですよね。
実際、ラブホのフロントをやっていると
「提携を募集してないですか?」
「提携したいんですが」
と問い合わせの電話をかけてくるデリヘル店は複数あります。
まぁ、そういう訳ですので
デリヘル店の方には最低限の節度とマナーを持って
ラブホテルを利用して頂きたいなぁと思います。
フロントとしても常識と節度を持って
利用して下さる方には長く
お付き合いさせて頂きたいと思っております。
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2020年04月05日
新型コロナウイルス感染症の影響をかなり受けているデリヘル業者やラブホテル
久しぶりの更新です。
新型コロナウイルス感染症が世界的に感染拡大しています。
2019年の年末あたりから新型コロナウイルス感染症について、テレビやメディア、ネットでも警戒されていましたが2020年になるとますます経済的にもコロナウイルスの影響が顕著になって来ました。
コメディアンの志村けんさんが2020年3月29日にコロナウイルスによる肺炎で死去されて、ますます客足が遠のいた印象を受けています。
防疫的に考えれば、それだけ多数の人々がウイルス感染を避けようと行動しているのは良い傾向なのだと思うのですが、ラブホテルの仕事的には売り上げ激減で上の人、社長やオーナー、支配人は非常に苦しいと思います。
(忙しかろうが、ヒマだろうが個人的には基本、給料が変わらないのでヒマな方が良いくらいなんですが、ヒマ過ぎると会社が倒産してしまうので悩ましい所であります)
私は相変わらずラブホテルでフロント業務に携わっていますが、まず一般の利用客が激減しました。
そしてデリヘルの利用客も激減しています。まぁ、コロナウイルスを予防するにあたりマスク必須。
唾液によって感染するから他の人と距離を取らないといけない。密室は避けないといけない。換気をよくする。というのがザックリとした予防ですがラブホテルの場合、密室で換気が良くないという環境ですからね。
(私が勤めてるラブホテルは全部屋、一応マドがあるので開けたりすれば換気面はまぁ、何とかなるんですが)一般の利用客が避けたくなる気持ちも分かります。
ましてデリヘルの場合は基本コースにディープキスが入ってる場合がほとんどでしょう。つまりデリヘル嬢がコロナウイルスに感染している場合、男性客に感染する。
逆に男性客がコロナウイルスに感染している場合、デリヘル嬢がコロナウイルスに感染する。
しかもデリヘル嬢は一日に何人も客を取っている訳で、仮にデリヘル嬢が感染していた場合、基本コースを選択した男性客は皆、感染してしまうという訳でそりゃあデリヘルも客が減るよねって話です。
そんな中、コロナウイルスで資金繰りが悪化している、給料が減ってる中小企業や所帯には支援金を出すと政府から発表がありました。
しかし、いわゆるデリヘルなどの風俗店は暴力団の資金になってるケースもあり支援の対象外ということが、人権侵害とか人の心が無いとか政府批判される方もいるようです。
デリヘルやりながらシングルマザーとかやってるデリヘル嬢とか意外に多いらしく、そういう話を知ってると収入が激減してるのに国から支援を受けられないなんて可哀想という気持ちも勿論あります。
じゃあ実際、デリヘルって本当に暴力団やヤクザの資金源なの? ってデリヘルに縁の無い一般人からしたら疑問ですよね。本当の所どうなのかっていうのは、ぶっちゃけラブホテルでフロントやってるだけの身の上だと分かりません。
ただ、中途半端に安めのデリヘル店の場合、満室でラブホテルの部屋をデリヘルに用意できない時とか、デリヘル店のオーナー(?)だかに電話越しに「こっちは仕事してるんだ! ちゃんと部屋を用意しろ!」みたいな内容のことをケンカ腰でもっとキツイ言葉で言われたことがあります。
(超格安の割引料金で土日に何部屋もデリヘルに使われるとラブホテル側は旨味が無いので、むしろそういうケンカ腰の言い方をされたら表面上は腰を低くして「すいません」と電話対応しても、内心「怒鳴れば言うことを聞くと思うなよ」とますます一般客を優先しますが)
つまり暴力団やヤクザと関係の無いデリヘル、性風俗店もあるんだろうけど半分ヤクザみたいなガラの悪いのがオーナーだか店長だかをやっているデリヘルも確かに存在しています。
だから政府が暴力団の資金源になる可能性があるから、風俗店に税金投入するのに及び腰になる気持ちも理解できます。
まぁ、国の支援もはじまったばかりだし、これから複数の支援策が出てくると思うので有効な援助や支援金などで何とか日本国民、世界中の人々がこの難局を乗り切ることができればと願っています。
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新型コロナウイルス感染症が世界的に感染拡大しています。
2019年の年末あたりから新型コロナウイルス感染症について、テレビやメディア、ネットでも警戒されていましたが2020年になるとますます経済的にもコロナウイルスの影響が顕著になって来ました。
コメディアンの志村けんさんが2020年3月29日にコロナウイルスによる肺炎で死去されて、ますます客足が遠のいた印象を受けています。
防疫的に考えれば、それだけ多数の人々がウイルス感染を避けようと行動しているのは良い傾向なのだと思うのですが、ラブホテルの仕事的には売り上げ激減で上の人、社長やオーナー、支配人は非常に苦しいと思います。
(忙しかろうが、ヒマだろうが個人的には基本、給料が変わらないのでヒマな方が良いくらいなんですが、ヒマ過ぎると会社が倒産してしまうので悩ましい所であります)
私は相変わらずラブホテルでフロント業務に携わっていますが、まず一般の利用客が激減しました。
そしてデリヘルの利用客も激減しています。まぁ、コロナウイルスを予防するにあたりマスク必須。
唾液によって感染するから他の人と距離を取らないといけない。密室は避けないといけない。換気をよくする。というのがザックリとした予防ですがラブホテルの場合、密室で換気が良くないという環境ですからね。
(私が勤めてるラブホテルは全部屋、一応マドがあるので開けたりすれば換気面はまぁ、何とかなるんですが)一般の利用客が避けたくなる気持ちも分かります。
ましてデリヘルの場合は基本コースにディープキスが入ってる場合がほとんどでしょう。つまりデリヘル嬢がコロナウイルスに感染している場合、男性客に感染する。
逆に男性客がコロナウイルスに感染している場合、デリヘル嬢がコロナウイルスに感染する。
しかもデリヘル嬢は一日に何人も客を取っている訳で、仮にデリヘル嬢が感染していた場合、基本コースを選択した男性客は皆、感染してしまうという訳でそりゃあデリヘルも客が減るよねって話です。
そんな中、コロナウイルスで資金繰りが悪化している、給料が減ってる中小企業や所帯には支援金を出すと政府から発表がありました。
しかし、いわゆるデリヘルなどの風俗店は暴力団の資金になってるケースもあり支援の対象外ということが、人権侵害とか人の心が無いとか政府批判される方もいるようです。
デリヘルやりながらシングルマザーとかやってるデリヘル嬢とか意外に多いらしく、そういう話を知ってると収入が激減してるのに国から支援を受けられないなんて可哀想という気持ちも勿論あります。
じゃあ実際、デリヘルって本当に暴力団やヤクザの資金源なの? ってデリヘルに縁の無い一般人からしたら疑問ですよね。本当の所どうなのかっていうのは、ぶっちゃけラブホテルでフロントやってるだけの身の上だと分かりません。
ただ、中途半端に安めのデリヘル店の場合、満室でラブホテルの部屋をデリヘルに用意できない時とか、デリヘル店のオーナー(?)だかに電話越しに「こっちは仕事してるんだ! ちゃんと部屋を用意しろ!」みたいな内容のことをケンカ腰でもっとキツイ言葉で言われたことがあります。
(超格安の割引料金で土日に何部屋もデリヘルに使われるとラブホテル側は旨味が無いので、むしろそういうケンカ腰の言い方をされたら表面上は腰を低くして「すいません」と電話対応しても、内心「怒鳴れば言うことを聞くと思うなよ」とますます一般客を優先しますが)
つまり暴力団やヤクザと関係の無いデリヘル、性風俗店もあるんだろうけど半分ヤクザみたいなガラの悪いのがオーナーだか店長だかをやっているデリヘルも確かに存在しています。
だから政府が暴力団の資金源になる可能性があるから、風俗店に税金投入するのに及び腰になる気持ちも理解できます。
まぁ、国の支援もはじまったばかりだし、これから複数の支援策が出てくると思うので有効な援助や支援金などで何とか日本国民、世界中の人々がこの難局を乗り切ることができればと願っています。
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